2月4日(土)、辺野古に来る大型ボーリング船が那覇港に入ったというので、今朝、確認に行ったが、すでに出港した後だった。この大型ボーリング船、そして大型のコンクリートブロックを積んだ大型台船は明日、大浦湾に入ると言われている。普段は、日曜日は海上行動は休みだが、明日は、船を出して皆で抗議行動を行なう予定だ。
いよいよ辺野古も正念場を迎えようとしている。これらの作業は海上で行われるが、シュワブのゲート前に座りこんで作業員らの進入を阻止することが決定的に重要となる。今でも、ゲート前の阻止行動で作業員がゲートから入るのが遅れた場合、海上作業もなかなか始まらない。300人ほどの人たちが集まれば、機動隊も簡単には手を出せない。
是非、辺野古に駆けつけてほしい。
(上下の写真は、4日正午のNHKテレビニュースより)
翁長知事は明日(5日・日)にアメリカから帰沖する。辺野古が修羅場を迎えようとしている今、知事に求められているのは、一刻も早く、埋立承認を「撤回」することだ。6日(月)の朝一番、知事が埋立承認を「撤回」することを多くの県民が待っている。