18:00挨拶が終わると神楽が始まる、私たちが着いた時は折居が始
まっていた。
続いて地割の舞
下関 赤間神宮の影響
冷え込んできたので 焚火のサービス ; これで立ったまま見物
しても寒くない!
新米をお盆に乗せて舞う;
これは技術が必要だ!
あいたた!溢してしまったーーー
司会者の説明では新米を地にばらまき来年は豊作だ!
と力説していた。
いよいよ姪の婿殿の演技である。
出てまいりました!
怖そうな面を着けてます。
子供にわざと近寄ります(面で視界は悪いのですが鼻の穴から見るそうです)
赤ちゃん、子供を捕まえて 抱き上げます、大概の子供は大声で泣きます!
これで元気に暮らせるそうです。
最後に岩戸神楽を演じ 餅撒きで終了だが、演技が終了して出てきた
彼に挨拶をして早めに帰路に就く。
かぶりつきで見ても飽きない二時間でした。
おそらくは昔から豊かな穀倉地帯だったのでしょう。
こういう土地ではきっとおいしいお酒もできているんじゃないでしょうか。
少し冷え込んできた夜更けに、きゅっといっぱい冷でやる味は格別です。
婿殿は舞い終わるとハアハア息をついておりました。
30代が適任だと思います、婿殿は50に近いのでは?