青島留学老人日本生活記

留学後日本の生活記

学内風景  留学申請

2013年03月05日 | 学内風景

3月4日から留学申請の受付が開始される。

留学申請と新人の部屋割り申請で大混雑である。

初日で事務所内に溢れんばかりの希望者であり、事務所は整理券を発行する。

14:20分の整理券をもらい 昼から出直す。

 

2011年本科へ正式に編入するため 新たに書類が必要で学部長のサインが必要

になり少し手間取る。

 

14:30分に申請書を書いてくれ会計に廻す。学費を払うまで約3時間掛る。

家内の学費は払う時間が無く 翌5日朝一番で支払う。

領収書と受付完了証を持参してクラス分けを受ける。数年留学しているので

希望のクラスが選べる。

家内は202班(中級の上)を選ぶ。

 

クラスが決まると教科書の購入で準備が完了である。

7日木曜日 9時より開学式があり 終わると直ぐに各クラスで授業が始まる。


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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2013-03-06 21:51:21
本科と言うと勉強が進んだ更に高度なコースを準備するのだろうと、想像しますが資格、対外的な扱いが違うのでしょうか。


もしも、ここで成績が優秀であれば、さらに大学への正式編入、というようなことが可能になるのでしょうか。
日本の大学生は、本三年生になった本当に呆れるほど勉強をしません。


正確にいうと、三年生になった途端、いきなりひたすら就職活動ですから、そりゃ、勉強にはなりません。
企業も、大学には期待をしていません。

資格試験も、ダブルスクールで専門学校を便りにして、本来の大学には形だけ、卒業という名前だけで通うようです。

かつて高等学校に信頼がなくなり予備校が実質的に進学希望者を支えました。
学校の教師より塾の教師、予備校の指導がたよりにされました。

例えば、センター試験、等の正解、解答は、すべて予備校が作りました。
ゲンショクノキョウシだけで、全問正解等、到底できないからです。

おそらく、八割答えられないでしょう。

同じことが外国語の学習でも起きているような気がします。
有名大学の外国語学部で習うより、直接現地で語学研修でやる、ほうが実力?がつくという判断です。

ここのところを直視すれば、青島大学だってもっと経営的にも、アカデミズムにおいても、日本のそこそこの、学校よりも人気が出て、、と思うのは、英語教師のまね事を予備校でした悪い癖でしょうか。
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unknown様 (青島老人)
2013-03-07 14:30:39
留学での授業の選び方は 短期と長期で分けます。

短期留学は 語言生
長期4年以上 本科生 と分けます。

本科生の一年生は 你好 から始めます。 本科生だから語学力があるとは限りません 私の場合 HSKテストの
点数で2年生編入が認められました。残り3年生 4年生が必要になります。卒論、と試験をうけて合格すれば青島大学の卒業証書がもらえます
語言生の学費 半期で 7400元
本科生の学費 半期で 9000元です。
交換留学や若い人の留学は時間の関係で語言生を選んでる学生が多いです。
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