青島留学老人日本生活記

留学後日本の生活記

学内風景 荷物運びだし

2015年07月04日 | 学内風景

本日4日 早朝太極拳参加時、皆さんに帰国の挨拶をし、お世話に

なった旨、お礼を述べて、今日が最後の参加だと別れの挨拶をした。

皆さん、一斉に手を振り別れを惜しんでくれる。

5年間一緒に太極拳をした仲間意識が非常にありがたい。

 

10時には 運送会社が荷物を引き取りにくる、事前に段ボールを

貰っていたので自分で整理しながら荷造りしておいたので 中身を確認

して重さを量り番号を着けて行く。

9ケース 160Kあり 1Kあたり 32元なので5100元になる。

矢張り最初の見積もりより かなり荷物が増えたが、無事荷物を送りだす、

1ケ月以内で到着するそうである。

先に試験的に郵便局から1ケース送ったが、ここは2~3ヶ月掛ると言って

いた。

 

午后には日本人居残り留学生達に必要な物を自由に引き取ってもらい

いよいよ残った物は ロビー持参して自由に持って行って下さい と

表示して処分する。

荷物が綺麗に処分でき部屋がすっきりする。

後は 私達が持参する荷物が有るだけである。

 

 


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3 コメント

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また逢う日まで、グッバイサンキュ-ですね。 ()
2015-07-04 22:24:45
私も何度か引っ越しをしましたが、あなたのようなこころ温まる別れはありませんでした。

いつも突然い事件が起き、自分の荷物は後で始末に行ったりあるいはそのまま友人に頼んで処理をしてもらうというあわただしいものでした。

五年間ですか。

長いようで、あっと言う間の時間だったのでしょう。

感慨深いですねぇ。
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ぜ様 (青島老人)
2015-07-05 06:13:54
ありがとうございます。
大連時代を含めると7年の留学になります、矢張り長い留学でしたが、毎年中国旅行を楽しみました。
語学力の方は年々記憶力が低下していくのが分かります。忘れる数以上に勉強が必要でした。
卒業し 試験が無くなると一度に退化しそうです。教科書を持ち帰りますので定期的に復習ですね!
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Unknown (Unknown)
2018-11-04 09:55:27
長い間慣れ親しんだ老いてのちの青春の日々に別れを告げて、ですね。

行く人去る人送る人の心情が目に見えるようです。
此の当時は私の年若い知人も大変いお世話になりました。こうやってみていると自分のことのようになつかしいです。
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