久しぶりのお天道さまでした。おかげでお店にもたくさんのお客様に来ていただいて嬉しい忙しさでした。
こういうチャンスを絶対に逃してなるものか！
ご承知のようにスーパー業界は買い控えのあおりで内情は非常に厳しいのです。経費削減でトイレや廊下の照明は真っ暗
いちばんかかる人件費は絶対数以下に抑えられヒーヒーしながらやってます。きっとお客からは余裕なし！の顔して見えるんだろうな・・・・
でもね、良い事もあってね。おじいちゃんが財布をなくして困ってて、ちょっとお手伝いしてあげたらわざわざお礼に来てくれてね～。胸があったかくなります。
今日の美味しいものは、
姪っ子の作ったパンかごセットです。
パン屋に就職して1年。最初の頃は辛くて挫折しかねたが、家族の応援のおかげで気持ちを切り替えて今ではこうして商品を作れるようになりました。
体つきもガッチリして筋肉隆々
力仕事だからね
あ～うっとうしい天気です。
こんな日はなんだぁ、家でゴロゴロしてるしかなくて気がつけばヨダレ出して居眠りしてるし。誰からも関心されないからいいけど。
で、オバちゃんはこんなもんで遊んでます。
バッグに見えるけどポップアップの絵本ね。おばあちゃんのバッグの中には楽しい物がたくさん詰まってるよ！とマ～ゴに聞かせるのね。
とくにビックリする仕掛けはないが、他人のバッグの中身と冷蔵庫の中は興味がわく。
今日の旨いものは。
湯通しの三つ葉を温かいうちにザックリ切ってワサビ醤油でいただきます。
畑わさびはきのうで食べちゃって残念だ。香り爽やかでシャクシャクして酒のあてだね。
ごはん盛りの助 その一
ねぎからし。 その名の通り葱ととんがらしをみじん切りにして調味したものです。
職場にズラリと並んで、辛いの好きの人には旨そうに見えます。（視線釘付け）実際に並べたとたん売れてます。で、私も。
では、ご飯に乗せていただきます。
ありゃ？思っていた味と違う。なんか葱がイマイチ・・・・・納豆にも混ぜてみたが、葱の旨い時期ゆえに残念だ。自分で作ったほうがイイかもな味でした。
ごはん盛りの助 その二
畑わさび。初体験です。
正体は、尺八の下みたい・・・・
あの山葵（沢わさび）とはまったく違う姿だが品種は同じらしい。ちなみにホースラディッシュは山わさびとか（ネット検索より）
ちっと勉強になったな。
話はそれるが、新橋のサラリーマンに聞いたあの世に持っていきたい物ナンバーワンってなんだか分かる？
地獄の沙汰もでお金とおもいきや、なんと奥さん！
ははは、まさかね～
じつはパソコンだそうです。あの世に行っても俗世界が気になるようです。
で、スリスリしたら色は違うがそのまんま山葵。鼻の奥までツーンときたー！！
しょう油を垂らして炊きたてご飯に乗せてみました。
ひとくち食べたらツーンで涙と鼻水がじょわ～っときてます。でも山葵独特の甘さもあって旨いッス。
たまたまお造りの盛り合わせを買ってきたのでこの山葵をのっけて食べたらチューブのワサビより旨くてすぐなくなった。
寒いですね～ まだ雪になってないけど時間の問題ですね。
あ～～～明日の出勤がゆ・う・う・つ
さてと 3月3日
耳の日 も、そうなんだけど
やっぱ 
雛祭りでしょ
いつものパターンでちらし寿司の素をベースに雛らしいトッピングです。
だって我が家の紅一点のためだもんね
一応は飾ってます。これは去年にヤフオクで手に入れた小さなお雛様なのね
台座がなくて寒そうだったので姫が自ら作ってあげました。
このあと几帳面なオジさんが「嫁の行きそびれないように」と言いながら片付けるのよ。しかし毎年よく言うよな～・・・・もう決まり文句になってるんだなこりゃ
ところで話かわって。
ちょっと前にビッグサイトのギフトショーを見てた時、となりで全国物産見本市みたいのをやっててね、そこで四万十新聞バッグの実物を見ることができました。
四万十新聞バッグ。究極のエコバッグを作ろう、と地元で始まったのがきっかけで今じゃ全国的に有名になった古新聞だけで出来たバッグです。
四万十の新聞紙を使ってバッグの表面に地元の記事を載せてアピールも兼ねてるのが頭イイ！
ぜひ自分でも作ってみたいのだが、作り方は買った人のみのシークレットだそうです。
でも、要は紙袋を作ればいい訳でして
ほら、こんなもんでいいかな？
これで6枚使ってます。4枚以上重ねてないとヘロヘロな袋になるか。
小一時間ガサガサやってたかな～。むかしだったら真っ黒になってたのにさすが進歩してるね。
四万十バッグの詳しいのはココ
最近の気になること。
それは付録付き女性雑誌の付録の中身だ。必ずチェックして「これいいんじゃない」「こんなのいらねーや」と端からケチつけるのが楽しみになってます。
中身はだいたいがポーチやシュシュ（髪留め）だが、ときに有名デザイナーオリジナルの物なんぞ入ってると途端に欲しくなる見たもの乞食な私だ。
で、とうとう禁断の園に足を踏み入れてしまったのだよ。
むかしから付録は見えないようになってて買ってからのお楽しみ状態だったよね。リボンとかなかよしとか、５大付録なんて紙やペラペラのビニールでできたのと分かっていながらなぜかワクワク想像してる自分だ。
あれから４０数年経ってもまだ同じワクワクがあるのが驚いてる少女な私（うふっ）だから厳重な包みからちゃちぃで粗雑なバッグが出てきても許すの。
エコバッグにしても持ち手が頼りないので可愛く補正をしときました。中にも裏布を付けてしっかりと。
できあがったら５０過ぎのオバさんが持つには恥かしいのだが・・・・・
小さな花のアップリケも付けたりして。
今夜は愚息の好物でも作ってやっか、ということで「モツの味噌煮込み」
ヤセの大食いなのでお膳にはたくさんの品数を揃えなければ満足しないのですが、毎晩食器などの洗い物をしてくれるので助かっています。
