ほっとする夜は・・・・

とりあえず5回笑うこと
太極拳の練習をする
これが毎日のノルマなの

こちらも感動

2009年03月13日 | 加食(常温品)

 

もう、がんばってコラージュしちゃいました!

 

ステキでしょ!!これは愚息が通った養護学校出身の人たちの作品です。

 

行ってきたのは「ほっとあーと 2009」(ふじじろ図書館にて3月29日まで)。

4人の知的障害者が描いたとてもすばらしい作品です。

これらには彼らの気持ちが素直に表われてて、それは観た者が誰にでもちゃんと分かるのです。

計算されてない素のままの表現はなかなか普通じゃ出来ないでしょ。そんな彼らの才能は絵を描き終えると未練なく何事もなかったように次の絵に取り組むそうです。

 

じつは4人とも愚息と一緒に学校に通っていて小さな頃から一緒に育ったようなもの。とくに下の2枚を描いた人は家族ぐるみでお付き合いした仲でした。

重度の障害を持った彼は今でもほんの少しの言葉しか持ちません。でも心の中この絵のように豊かな表情があふれているのです。

 

 

さてと、話しかわって。

日清から出たインスタントご飯「GO FAN」

むか~し日清カップライスっていうのがあってね(食べた経験ある人は少ないかな)エビピラフとかドライカレーとか五目すしとか赤飯とか。お湯を注いでしばらく置いて湯切りして逆さにして蒸らすという涙ぐましい努力の結果不味くてあっという間に姿を消した商品ね。それで日清はもうご飯物には手を出さないと誓ったとかとか?

あれから30年、当時の不味いアルファー米とは足元に及ばないものが出来たんでしょうか。どんなもんか食べてみました。

ポン菓子風の米に水と調味液を入れてチンします。

いまやお湯なんか沸かさずレンジの時代。年寄りや子供には火は危ないしね。入れときゃ出来上がってるから忙しい人も楽ちんだし

ごはんの見た目は一応合格だけど、五目チャーハンとは思えないな・・・・・

ご飯は残念ながらびちゃびちゃでした。その分調味が凝っててそっちで紛らわそうとしてる感がしたのね。

まだ佐藤のごはんとふりかけでいいんじゃないかと思いますハイ