ほっとする夜は・・・・

とりあえず5回笑うこと
太極拳の練習をする
これが毎日のノルマなの

ある日

2009年03月23日 | Weblog

いつも散歩の途中で気になってました。

「この道の先には何があるのかしら」

ちらりと横目で見ながら、まっいいか夕食の支度が忙しいし・・・・

と昨日と同じ道を歩くわたし

 

いつも気になってた横道。

今日は勇気をだして行ってみよう!

あら、怖いの?     

ははは、まさか! 子供じゃあるまいし

 

 

 

暗い雑木林の中をしばらく歩いていると。

 

 

 

なぜかバス停?

 

こんな林の中で?

 

 

 

 

でも、やっぱりどこから見てもバス停だよね

 

なになに、団栗(どんぐり)バスだって!

どんなバスなのか待ってみましょうかね~つぎのバスは何時かな?

 

 

え~っと・・・・・・・・・・・ありゃ分からないや

 

でもバスが来るまで待ってます。

夕食が少し遅くなってしまうけど、バスが来るまで待ってます。

 

 


着メロ

2009年03月22日 | Weblog

どうでもいいことだけど着メロを裏町人生に変えました。

暗くすねててどうにも救いようのない唄がいいんです。こんな曲を着メロにしてる人はいないかな。もし聞こえたらそれは私です。

昭和12年の曲だけど聴けばあ~あれね

裏町人生 上原敏・結城道子



ささっとが一番

2009年03月21日 | 青果

バレンタインチョコを作った余りのココアがあったので。

先日干した黄砂まぶしの干しバナナを入れてケーキを作ることにしたのだ。

 

結局のところ干しバナナは市販のようにカラカラにならず終始シットリでベタベタ(左上)黄砂のひどい時に丸2日干してたので保存はできずさっさと使うことに。まずよ~~く洗ってから。

さっさと作りたいからバターの替わりにサラダオイルで泡立てもめんどくさいからベーキングパウダーで膨らます超手抜きケーキです。

 

見栄えがいまいちなので写真にシャをかけておきました。

と、ここまでさんざんな事を書いたけど食べると旨い!干しバナナの濃い甘さがほろ苦ケーキに合うんだわ。

この後、食いしん坊の愚息がひとりで食べてしまうので一切れだけでも確保しとかなければ

 


街かど

2009年03月20日 | 鮮魚

上野不忍池のほとりにある櫛屋さん

小さな間口ながら凛としたたたずまいなのでパチリ。

扱ってるのは鹿児島産の薩摩つげを使用した手作りの櫛だそうで、地肌に優しく静電気が起きないの。

でも私みたいな日頃から髪をぞんざいにしている者には少しきおくれする雰囲気だった。

店の名前「十三や」は、くし→九四をたして十三なのでしょうかね~

 

氷やさんの店先から

ん~・・・・むかしを思い出した。妹がアトピーだったので体を冷やすのによく氷を買わされました。ビニールで編んだ買い物かごを持ち氷やへ行くと、おじさんがひんやりした薄暗い作業場で氷の柱をのこぎりで切り分けてくれるのです。ワニの歯のようにギザギザなのこぎりがシャキシャキと音をたてて切っていく様子が大好きでじっと見てましたっけ。でも買った氷が重いし溶けて濡れるし帰りがいやだったわ。

 

大正時代に建てられた堺屋酒店

辻にあって建物の曲線がきれいに見えます。

レンガと窓がレトロな感じでいいでしょ~

中の様子も興味がわくところです。

ネットが張られてて見た目がざんねん。

 

小さな漬け魚さん

ガラスの奥には端切れの味噌漬けが1パックあるだけでやる気ないのかいな?とおもいきや、注文を受けてから味噌をまぶすそうで、買ってすぐには食べられないそうだ。へぇ~~

 

店先のアサリが日を追うごとにふっくら大きくなってきます。こりゃ~食べないことにはねぇ

てなわけで、今夜はあさりご飯。すごく美味しくできたので奴らのおかわりが足らなくなりました。

 

 

 


暑いくらいだった

2009年03月19日 | Weblog

 

ほろほろ ポロポロな胡桃のクッキー

だから人差し指と中指でそっとつまんであんぐり口に放り込む。

舌と上あごで押しつぶすとハラリと解けてじんわりした胡桃の脂が次を誘う。

きりないね・・・・・・

 

 

きゃ~かわいい

この箱も欲しかったのよ

 

 

 

田舎のよいとこは花見に不自由しないとこ。

ちょこっと歩けば鮮やかな花桃や白く輝くコブシが満開です。しぁーわせだぁね。