ほっとする夜は・・・・

とりあえず5回笑うこと
太極拳の練習をする
これが毎日のノルマなの

ちんまり  のち  大盛り

2008年01月15日 | Weblog

ベランダでチリチリチリと小さな鈴を鳴らしたように鳴いていたメジロです。
声も見た目も愛らしい小鳥ですね。
美しいうぐいす色の羽が胸のほんわりとした白さで引き立ってなんとも日本人好みの鳥です。

そのむかし子供の頃遊びに行った祖父母の家には竹の籠に入れてこのメジロを飼ってました。それも数羽も。
当時は野鳥を獲っても大丈夫だったのでしょう。
ただ、子供心に狭い籠の中を狂ったように動き回るメジロを放してやりたいなと思ったのは確かでした。



昼食は台所のあちこちからかき集めたパスタです。

アンチョビ、ツナ缶、トマト、ピーマンをオリーブ油とニンニクと鷹の爪で炒めて白だしで味付け、茹でたパスタと風味付けのバターを加えて出来上がり。牛乳を加えた柔らかい炒り卵のトッピングはトマト味に合います。
大食いなので相変わらずの大盛りです。


ぎゃふん!

2008年01月15日 | 鮮魚

昨日の夕方、駅前での写真。もう寒くて寒くて、車の中からものぐさパチリです。

地元には相撲部屋がありまして、まだ幕内力士がいないけど場所中は駅前にこんなのぼりを立てて応援します。
だからお相撲さんとはたまにコンビニでも見かけます。いや、見るというより鬢付け油の甘い香りで気が付くが正しいか。
髷の髪型でスエットの上下を着て自転車でコンビニっていうところが現代っ子。

若貴ブーム以来大相撲はとんとご無沙汰になってしまったが、昨日の朝青龍と稀勢の里は見入ってしまった。
立会いの稀勢の里の表情に強い闘志が感じられて、横綱のオーラがそれに負けてたと見えたね。
結果は案の定で、朝青龍が背を向け土俵下に顔から突っ込む形でのみっともなさだ。
だいたいその前に朝青龍が相手の頭を抑えるような首投げが横綱らしくない技だった。
来場所に今回のお返しがくるかもしれないが、茨城出身それも隣の牛久というよしみで応援したい稀勢の里だわ。















今日の青いポリ袋シリーズは「マソイ」です。

この魚が安いスーパーもすっかり平常運転で、相変わらず鮮魚売り場だけは人が混んでました。
このマソイは前から気になってたがどう調理したら旨いかと迷いつつ手が出せなかった魚です。
一度売り場の人に聞いたところイマイチな様子なのでガックリ。
なのでそれからは買ってるお客さんに聞くことに。ありがたいことにこれがけっこう教えてくれるのね。
今回は連れの友人に味と調理方法を教えてる人がいたので、私もシッカと聞かせてもらいました。

ウロコとエラとワタを取って水・酒・醤油・砂糖・みりんを煮立たせて甘めの煮魚です。
身はしっとりとして淡白ですが旨みはしっかり感じます。小骨が多いのが難でそこは要注意。