地元には相撲部屋がありまして、まだ幕内力士がいないけど場所中は駅前にこんなのぼりを立てて応援します。
だからお相撲さんとはたまにコンビニでも見かけます。いや、見るというより鬢付け油の甘い香りで気が付くが正しいか。
髷の髪型でスエットの上下を着て自転車でコンビニっていうところが現代っ子。
若貴ブーム以来大相撲はとんとご無沙汰になってしまったが、昨日の朝青龍と稀勢の里は見入ってしまった。
立会いの稀勢の里の表情に強い闘志が感じられて、横綱のオーラがそれに負けてたと見えたね。
結果は案の定で、朝青龍が背を向け土俵下に顔から突っ込む形でのみっともなさだ。
だいたいその前に朝青龍が相手の頭を抑えるような首投げが横綱らしくない技だった。
来場所に今回のお返しがくるかもしれないが、茨城出身それも隣の牛久というよしみで応援したい稀勢の里だわ。
今日の青いポリ袋シリーズは「マソイ」です。
この魚が安いスーパーもすっかり平常運転で、相変わらず鮮魚売り場だけは人が混んでました。
このマソイは前から気になってたがどう調理したら旨いかと迷いつつ手が出せなかった魚です。
一度売り場の人に聞いたところイマイチな様子なのでガックリ。
なのでそれからは買ってるお客さんに聞くことに。ありがたいことにこれがけっこう教えてくれるのね。
今回は連れの友人に味と調理方法を教えてる人がいたので、私もシッカと聞かせてもらいました。
ウロコとエラとワタを取って水・酒・醤油・砂糖・みりんを煮立たせて甘めの煮魚です。
身はしっとりとして淡白ですが旨みはしっかり感じます。小骨が多いのが難でそこは要注意。
お相撲部屋、線路を挟んで我が家の反対側なんです。
朝のお散歩、この相撲部屋の前を通ります。
帰るころ、何度か散歩をする若いお相撲さんとすれ違ったり、部屋の横の道でタイヤを引っ張っている力士君を見かけたりしたんだけど、見た限りでは、長続きしてないなあ。
強くなれないのが、分るような.....!!
となり町出身の稀勢の里は、この部屋じゃないしねえ。
このマソイって、盛り付けを見たかんじでは、結構大きいお魚...?
煮魚、良いねえ。うちも煮つけてみるかなあ。
たっぷりとひとりで食べきれる大きさです。適当に脂があってウマイッス。
魚の食べ方といっても生か煮るか焼くか。
肉と違って特別な味付けもなく悩む事はないのですがつい食べ方を聞いちゃうな。
天ぷらで有名なメゴチも煮魚がいいよって言ってたし。
朝青龍。私は相手が土俵から出てもさらに突き飛ばすところが嫌いなのよ。あれじゃ相手は怪我するしさ。
ガッツのある日本男子もいなくなったし面白くない相撲になっちゃった
そうなの、そうなの。私もアレ、きらいなの。
私の好きな塊皇も、すっかり勝てなくなっちゃったし。