久しぶりに映画なんぞを観てきました。前回観たのは渡辺淳一原作「愛の流刑地」でして、友人らと行ったせいか好みではなかった。
どうも自分の中にはあのナヨナヨ系を理解する感覚が不足しているようでした。
で、今回は何十年ぶりかにオジさんと映画を観たのでした。夫婦割りで２０００円
それがスティーヴン・スピルバーグ製作総指揮「トランスフォーマー」変身ロボットの映画です。
オジさんの仕事関係で付き合いで観たのでしたが、私には愛の流刑地よりこっちの方が好みでござんした。
内容は宇宙から来た悪者ロボットと人間と善玉ロボットの攻防物語とありふれた感じ。
いや、そんなことよりＣＧ技術がすごくって実写との違いが全然分からなかった。
かなり前に全編ＣＧ映像の「ファイナルファンタジー」では画像が暗～～くって思ったより動きがなくって不人気だったが、あれから数年でこんなにも進歩したのかとビックリしたきたわけ。
ただね、私らが歳とったせいかロボットの非常に速い動きに目が追いついていかず、そして大きな金属的な音が映画が終わってからも頭の中でキーキーでした。
その後はトイザラスでトランスフォーマーのおもちゃの市場調査。ここでさっきの映画のおさらいができた。（わたしゃバンブルビーが良かったとか・・・）
今日の旨いものは。金魚のビンが欲しくって買った招徳酒造の「夏の戯れ」380円です。
この日本酒は見た目とは違いなかなかの辛口でして、私みたいにビンに釣られた女性はそのギャップに驚いてると思う。
それにしても涼しげで夏にはいいビンだ。くもりガラスが効いているね。職場でもけっこう売れてるのだ。
しかし、こんなのを飲んでたら暑い中のお散歩の効き目が無いじゃんか。