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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

数字を言わないのがお付き合いの秘訣1

2010年05月31日 06時21分44秒 | くだらないこと、もろもろ
年齢、年収、幾らで買ったか?を聞くのが好きな人って必ずいます。
が、数字を言わないのって大切です。

近所の不動産屋さんに、土地・家屋の値段を聞く人がいます。
オフィスにわざわざ訪ねてきて、「土地は幾らで買ったんですか?」と聞くのには呆れました。

そんな時は「そんなの、あんたには関係ないでしょう」と切れずに、
逆に「この辺の相場は幾らです?耳寄りな情報はお持ちですか?」と聞いてみる。

こちらの知りたい情報を得たら、
「あら、そうなんですか。うちのはね、夫が取引をしたんで、金額分からないんですよ(大ウソ)とトボけて、追っ払えばよい。

年収に関しては、ウチは自営だから、誰も見当もつかない、と思う。
大手の勤務先だと、男性が読む経済紙に「他社の年収」とか何とか言う見出しで出ているから、分かりやすいだろう。

しかしねぇ、他人の年収を聞いてどうするのだろう。

私は常々、「年収より支出がポイント」と思っている。
言い換えれば「攻めより守り」。
高い年収を得ていても、生活が派手で首が回らない人を知っているから。

豪邸や高級マンションに住んでいる人は、実は高額なローンを目いっぱい組んでいる場合が多いしね(それでも年収がないと組めないけど)。

内情は分からないものである。

真っ赤な金魚は、「金魚すくい」で取って、我が家の池で20㎝まで育てたもの。
小学校に寄贈しました。友達と仲良く暮らしてね!

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