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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

お金の教育:親の働く姿を子供に見せる話

2010年05月03日 06時15分18秒 | 金持ち母ちゃん(お金持ちになるには)
良い本です。学校では教えない「お金の教育」ですね。

私もどちらかと言うと、「お金の話」はしない家庭で育ちました。
する時は大抵「お金が無いから○○出来ない」という、否定的な話でした。
つまり全ての行動が「お金」によって、制約されている訳です。
私はコレが嫌でした。

お金持ちには、自由な時間があります。
事業収入や、不労所得(不動産や利子、投資収入)で生活できるので、拘束されないのです。

自分にぴったりな、大好きな仕事をしている。
人にプレゼントや寄付をする、心の余裕もある。
がめつくて孤独で、財産を失うことを恐れる「不幸なお金持ち」もいるでしょうが、
お金や人がどんどん集まって来てしまう「幸せなお金もち」もいます。

お金の話をやさしく伝える本
本田 健
PHP研究所

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私はたまに子供をオフィスに呼んで、仕事ぶりを見せます。
小さい子は、会社の実印で「社長さんごっこ」をします。
親の働く姿を見せる・・・自営業の特権だと思います。

また、不動産を買う時に(学校をサボらせて)契約の場である銀行に連れて行きます。
お金の流れを見せて、ハンコをばんばん押して、土地を自分名義に変えるプロセスを見せます。
そして銀行を出た後、実際に購入した不動産物件を一緒に見るのです。

大人になれば、お金とか不動産とか必要なのに、子供時代に学ばないですよね~。

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