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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

英会話のジオスのこと:その2

2010年05月01日 08時13分40秒 | 海外での体験談(米、豪、アジア各地)
とにかく、私は一次に受かった。
そして「札幌で行う新人研修に行って欲しい」と言われた。
航空券をもらって空路、札幌に向かった(北海道はこの時が初めて)。

宿泊先はホテルではなく、会社が借りているマンションの一室に、何人かの女の子と一緒だった。
短大を出て語学留学、帰国したので職を探しているのだと言う。

第一次面接の時に思ったけれど、語学留学して、帰国後に英会話学校で働きたいって人、本当に多かったです。(1990年前半)

そういえば夫が英会話を教えていた時代、高校出てすぐに語学留学、帰国したのでどっかで教えたいので紹介してくれないか?いう相談が、後を絶たなかったです。
英検は2級レベル。
「子供に英会話を教えたいので、2級で十分だろう」と言うのです。

英語が話せれば誰でも教えられる・・・・そんなに簡単なんでしょうか?人に教えるってのは。

さて北海道の研修はどうなったか?と言うと、結果は不採用。
教員免許や教壇に立った経験、英語の教え方など全く考慮されず、ただマニュアル通りにやれ!というやり方に、反発したのが敗因だと思います。

図鑑で自分のことを勉強中の、ニホンカナヘビ。賢そうです!

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