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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

こわいこわい映画・・・今見ても怖かないが

2010年05月18日 06時33分27秒 | ハリウッドの世界(映画スター&ゴシップ)
夫と二人で、過去の怖い映画を見ました・・・・。
子供時代にテレビで見て以来ですが、ホラーの元祖とも言えるべき作品。

記憶にあるのは、女の子が緑色の液体を吐く、首が1回転するシーン、かな。
子供だったので、夜眠れない位怖かったと記憶しています。

が今回、大人目線で見ていくうちに、これは「悪魔とキリスト教徒の戦い」なんだって分かりました。

あまり怖くなかったのは、悪魔、神父様、聖水、十字架が出てくるたびに、
不謹慎ながら「ドラゴンクエスト」の世界を、頭に浮かべていたからかな。

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今は、市川崑監督作品の、金田一耕助探偵シリーズにハマっています。
『女王蜂』(1978年、東宝)
『病院坂の首縊りの家』(1979年、東宝)
を見たところです。俳優さんたち、みんな若い!

子供の頃はホラーだと思っていたのですが(ドリフターズの影響か)、
今見ると、複雑な系図や怨念などが入り混じった、人間ドラマなんですねぇ・・・。

大人になるって悪くないです、同じ作品を2回楽しめるから。

これから、以下を復習する予定です。

『犬神家の一族』(1976年、角川春樹事務所)
『悪魔の手毬唄』(1977年、東宝)
『獄門島』(1977年、東宝)

普段、英語ばっかな生活なもんで、古き良き昭和の日本語を聞きたいんだよねぇ。

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