goo blog サービス終了のお知らせ 

いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

だーれも税金払わない貧しい国:とうとうエルメスに・・・

2010年05月17日 06時38分51秒 | 海外での体験談(米、豪、アジア各地)
デパートの化粧品売り場に行って口紅を買うと
「よろしければ、お客様カードにご記入ください。次回DMをご送付いたします」と言ってくる。

そのお客様カードには、生年月日や住所を書いて、次のカテゴリーに○を付ける。
1.会社員 2.主婦 3.学生 4.自由業 とかね。
私はどれにも該当しないので、5.その他(   )に、自営業とか、会社役員とか書く。

さてギリシャに滞在した時、20代の集まりで、
お役所勤務、弁護士、教師、ブティックや喫茶店経営というのがほとんどで、
日本ではもっとも多い「会社員」が全然いないのにショックを受けたことは書きました。

最近の新聞によると、労働人口の25%が公務員だって、ギリシャ・・・。
すごいな。腐ってる。
大きな産業もない国で、誰が税金払うんだろう・・・。

************************
手帳が欲しくて、とうとう(禁断の)エルメスに手を出してしまいました・・・。

いやね、PTAだの商工会議所だの異業種交流会など、手帳がないとスケジュールの調整がつかなくなってきたんです。
仕事だけなら、メールとエクセルで十分なんですが。

で、週明けの午前中(のデパートは空いてて良い)に店に行って、手に取ってびっくり!

皮一枚のカバーが5万円!
手帳本体(紙)が1万6千円!・・・他社製品は取り付けられず、つまり毎年1万6千円かかる訳です・・・・・車検のようだ。

貧乏を経験しているので、高級品に慣れてないので、ひるみました。

しかし物は考えよう。
せっかくの贅沢な手帳、身になる(自分の成長につながるボランティアやビジネス)予定で埋まって、元が取れるよう頑張ります。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする