夫の兄の子は19歳。問題を起こして高校中退、その後進学もせず、就職もせず、入隊も辞退してしまい、今ニート。
そんな状態で結婚しようとして、結婚式をドタキャンしたのは書いたとおりである。
夫は「親の離婚で、家を転々としたからって、テキトーに生きるなんて弱すぎる。自分は負けなかったぞ。奨学金や学費ローンで学校を出たぞ」とバッサリ。
そこで私が、タイトルの「せっかく白人に生まれたのに」と言ったのである。
意味合いは、金髪碧眼の白人+男性+清教徒といった、差別を受けない人間に生まれたのに努力を怠った、という嘆き。(この問題は難しいので、改めて書きます)
甥も可哀そうだとは思う。
小学校の頃に親が別れ、母親はロクデナシ(と、夫側の親族は言う)と再婚した。
父親は若い女と再婚、父親違いのきょうだいが生まれた。
若い女は(当然だけれど)実子が可愛く、「前妻の怠惰な子供に、お金をかけてやることはない」という考えである。
夫は「後妻は心が狭い」と言うけれど、私は「自分の遺伝子を伝える者を大事にするのは、生物の本能ではないのか」と多少大目に見ている。
ところで結婚式のキャンセル後の今は、「ナイフ」の訪問販売をやっているそうだ。
ナイフって・・・凶器になるじゃないの。
身長190センチ近い甥が、若いのに「刃物」を売り歩くなんて、チョット怖い。

児童画展から。
絵を描いたり、動物や植物を育てたり、心が休まることが好き。
そんな状態で結婚しようとして、結婚式をドタキャンしたのは書いたとおりである。
夫は「親の離婚で、家を転々としたからって、テキトーに生きるなんて弱すぎる。自分は負けなかったぞ。奨学金や学費ローンで学校を出たぞ」とバッサリ。
そこで私が、タイトルの「せっかく白人に生まれたのに」と言ったのである。
意味合いは、金髪碧眼の白人+男性+清教徒といった、差別を受けない人間に生まれたのに努力を怠った、という嘆き。(この問題は難しいので、改めて書きます)
甥も可哀そうだとは思う。
小学校の頃に親が別れ、母親はロクデナシ(と、夫側の親族は言う)と再婚した。
父親は若い女と再婚、父親違いのきょうだいが生まれた。
若い女は(当然だけれど)実子が可愛く、「前妻の怠惰な子供に、お金をかけてやることはない」という考えである。
夫は「後妻は心が狭い」と言うけれど、私は「自分の遺伝子を伝える者を大事にするのは、生物の本能ではないのか」と多少大目に見ている。
ところで結婚式のキャンセル後の今は、「ナイフ」の訪問販売をやっているそうだ。
ナイフって・・・凶器になるじゃないの。
身長190センチ近い甥が、若いのに「刃物」を売り歩くなんて、チョット怖い。

児童画展から。
絵を描いたり、動物や植物を育てたり、心が休まることが好き。