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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

働かない夫たち、よく働く妻たち(夫の家族)前編

2010年05月08日 07時09分04秒 | 糟糠の夫:season1(過去の話など)
さて夫の実父の話が出てこないが、どういう人生だったのでしょう。

夫の両親の離婚の原因は、色々あるだろうけど、金銭問題のように思う。
結婚当初、夫の実父は自営業(1960年代)だったが、廃業した。
専業主婦で、乳幼児を抱えて金銭的な苦労をしていた夫母は、夫父の「小型飛行機を買うよ」と言うのにキレて別れた、と話してくれた。

とにかく離婚してすぐ、夫父は、田舎のダンスパーティで継母(40代)と出会った。
継母もバツ一で、子供が3人いたけれど、男性にとって夢のような出会いだ。
なぜなら継母は、高所得なキャリアウーマンだったのだ。

再婚して25年以上仲良しの、この最強カップルについては、次に詳しく書きます。
再婚同士に夢を与えてくれる結婚だから。

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私は夫が大好きだ。
「夜ご飯はカレーを作る」というメールが来たので、「食品庫にナンのミックス粉があるよ」とメールをしたら、

BUUUUUUU BU
No thank you. Too busy.
Nan mix too crazy.

「ブブー。結構だす。オラは忙しい。ナンミックスなんて、とんでもねぇ」という返事が。

義母の作ったミートローフ。今頃は自宅で作っているんだろうか・・・。

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20年近く前、滞在先のロスアンゼルスで、30代の小児外科医と会った。
彼女は「私はプエルトリコの移民の子で、ブルックリン育ち。でもハーバード大を出て医師になったの。今は生活のために、子供の体を切っているのよ」と。

「ああ、教育次第で人は変わるんだ!」という経験です。

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