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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

日本は高学歴が報われない国かも1

2010年02月28日 08時29分05秒 | 金持ち母ちゃん(お金持ちになるには)
高学歴フリーターの話は前に書いた。
http://blog.goo.ne.jp/chrispy/e/116d5970566a7029ac1592de662f5b32

私の考える幸せは、時間的余裕があり、お金の心配がなく、家族が仲良く暮らせること。
高い年収が必要な訳ではなく、それほど高望みでもないと思う。

かつて留学生だった夫と極貧生活をしたお陰で、「持たない幸せ」を知った。
つまり、家のローン、車の維持費、見栄を張る必要もない生活で服も買わない。
住む所、少々の仕事、食べ物があれば、十分幸せではないかと・・・。

これらの要件を満たすのには、学歴は関係ないと感じることが多い。

サザエさんの英語対訳版を読んでいるが、70年代の教育ママがよく出てくる。
「必勝」ハチマキ、子供だけステーキの夕食、合否に家族総出で、一喜一憂・・・。
な~んだ、今の「お受験」からちっとも進歩してない。

んで、その70年代に受験競争に勝ち抜いた人は、
今の社会で「勝ち組」として生きているんでしょうか?・・・と疑問なのであります。

ただし、教育を受けることは重要だ。
読書も良い。

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自宅庭のビオトープの良い点は、夜に観察できること。
両生類(カエル、イモリ、サンショウウオ)は夜行性が多いんですよ。

学校のビオトープの観察は日中ですが、ヌマエビも夜行性だし、夜の方が適しています。

産卵を検討している、アカガエルのペア。デッかい方がメス。(捕まっちゃったね)
去年は4月の初めだったのに、今年は早いな(温暖化?)。

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