いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

未亡人になったら再婚したい?私は嫌じゃ

2010年02月10日 08時02分10秒 | 時事問題(こムツカシイ話題)
この本を半分くらい読んだところだ。

なるほど、50過ぎても男性は再婚したいものだが、
女性は遺族年金(死別の場合)をもらって一人暮らしを謳歌する。

手のかかる夫もいないし、生活の不安は無い。
子供と友人がいれば、楽しい第二の人生・・・なるほどね。

この本を読んで、夫が死んだらどうするかな、と考えてみた。

ゲームをしたりマンガを読んだり、料理もしないでスポーツに励む・・。
な~んだ、夫が生きている今の生活だ。

男おひとりさま道
上野 千鶴子
法研

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死別後、新しいパートナーを探すかどうか?について。

私は家事が苦手だから、ご飯を作ってあげる人が増えるのは困る。
家庭的ではない私だから、寄ってくるのは「お金目当て」な、ヒモな人かもしれない。

ホモな人はいいが、ヒモな人は困る。
人間、自分の食い扶ちくらい稼ぎ、自分の足で立つのが基本、と思うからね。

一人で行動できるので、ぶらりと海外に出てしまおうかな。
一人旅だと、いろいろな人が話しかけてくるらしいし。

そう言えば私は、バンクーバーに仕事で2週間滞在にした時に、カナダ人によく道を聞かれた。エレベーターではアメリカ人に声をかけられた(全て女性だけど)。

英語を話す顔をしているのか、香港人に見られるのか、とにかく海外ではよく声をかけられるのである。

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