いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

専業主婦の母とキャリアの娘、働く母と専業主婦の娘1

2010年02月15日 07時37分30秒 | 国公立からニューリッチ(お受験・教育)
私の周りでは、共働き育ちは今専業主婦で、専業主婦だった母の子はフルタイムで働いているパターンが多いのが、興味深い。

生涯働き続けたお母さん(現在70歳前後)の職業は、郵便局や市役所勤務が多い。先生もいる。
思えばその娘たちは、家事を手伝ったり(だから料理上手が多い)、忙しい母を色々助ける親孝行が多かった。

慌ただしい母親を見ている娘たちは、自分はのんびりと子供と向き合いたいと思うのかもしれない。

一方で、専業主婦家庭の子は、少々教育ママ的な母親に厳しく育てられ(私は違うが)、
現在、医師や教師、民間企業、役所勤務などで頑張っている。

子供に自分の人生の全てをかけて(これって迷惑・・・)、自分はお稽古事に精を出し、話題は家族、子供の教育。
父親に気を使いながら暮らす母親を見て、「自分は経済力をつけよう」と思うのかもしれない。

・・・そんなことを考えたのでした。

ちなみに私は家事が苦手で、子供を預けて働く方が楽なので、
仕事を継続してきたら今に至った、というだけである。

バーゲンで、ミッソーニの上下を買ってみました。

定価では194,250円だが、なんと81%引き!(本物ですよ~)。

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