いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

世の中は平等ではない、と悟った時その4

2010年02月21日 08時36分12秒 | 国公立からニューリッチ(お受験・教育)
この子の合否の結果はどうだったか、覚えてない。
高校に受かった時は連絡が来るから、失敗したのだろうと思う(私の教える腕が悪かったのか)。

しかしこの常識外れな父親、母親の遺影の前のコタツでの勉強、そして暗くてやる気のない子。
子供は親を選べないけど、本当に気の毒だなあ、とカルチャーショックだった。

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「子供の頑張りで道は開けるか」についての、ある小学校の教師の見解。

彼女曰く「運動能力は生まれつきのものがある。オリンピック選手には、天性のものが必要。ところが生まれつき頭が良くなくとも、努力次第で成績1が5になる。そう思わなければ教師はやれない」

まあ、彼女の教師としての理想を説いたのだろう。

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さて勉強が出来ると、何が良いのだろう?
良い大学に入って、大きな会社で、お給料が良い?

ここで私の素朴な疑問です。

それなら、頭だけ抜群に良い人がもっとモテても良いのでは?
ガリ勉的な人はモテず、スポーツ万能な人、歌が上手い人、外見の良い人がモテるのはなぜ?
ということを、いつか書いていきます。

雪が降ったので「雪見風呂」と思ったが、すぐに解けてしまった。もう春だな・・・。

あっこのお湯は、階下のタンクに貯めて、ビオトープ用の水になります。

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