いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

会社は一代で潰す、子供に資産を残さない

2010年02月03日 08時22分50秒 | 金持ち母ちゃん(お金持ちになるには)
私の会社はある意味、経営者の力量で成り立っているところが大きいので、
次の世代に継がせるようなものではありません。

従って、子供の教育資金と自分たちの老後の資金が確保できたら、
早めに引退しても良いと思っています。(ただし、仕事がメシより好きだ)

会社を次の代に継がせるのは難しいのは、これまでも書いてきた通りです。
何しろ、金持ちのアホぼんに、た~くさん遭遇しています。

教育資金ですが、私は子供への支援は「教育資金」だけで十分だと思っています。
実際に私がそうでした。
私は親から現金の援助は受けておらず、大学までの学費200万円だけです。

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昨年は幼稚園に本を寄贈しましたが、早くも次に寄贈したい施設が決まりました。

年明けにうちの子が「餅つき」に連れて行ってもらった施設で(私は行けず)、
親の虐待やもろもろの事情で一緒に暮らせない子、約60名(幼稚園+小学生)が暮らしているんです。

知り合いの市会議員の女性が積極的に支援しているので、私も協力しようかと。
いずれ夫と見学して、どのような状況か理解したいと思っています。

ユニセフから領収証が来た。

子供に残さずに、寄付すんのもいいかも。

あ~、でもトシ取って、体の自由が利かなくなって気弱になったら、気持ちって変わるんだろうな。
資産を盾に、子供をコントロール出来るって言うし。

ハイチに千羽鶴を贈る・・・・現金がいいに決まっている!これについては、また。
コメント (2)
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