いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

英語ねえ・・・英会話が出来たってさぁ・・・日本語って大事かも

2010年02月17日 07時49分06秒 | 国公立からニューリッチ(お受験・教育)
○海外に行った時に不自由なく話せる。
○外国人に道を聞かれた時に案内できる。

この二つが英会話を上達させたい、動機の大要因だそうだ。
この為に私たちは6年間も勉強するのか?と思うことがある。

島国で、鎖国もしてきて、外国人との交流に慣れていない日本人には、英語の習得が重要・・・よく分かります。

しかし大きな視野で見れば、6年間+大学で必死に英語を勉強したところで、インド人の英語には勝てない。フィリピン人の英語も上手。今後は中国人で英語達者な人が出てくるだろう(数が多いので)。

そんなことを考えていると、会話は簡単だが、読み書きの習得は難しい日本語(国語)をしっかり身につけた方がいいのでは?と思う。
この考えは、小学校英語教育とかの問題を、全てフリダシに戻してしまうけどね。

かくゆう私も、英語を勉強したいとは思わない。
そんなことより、日本語でしっかり交渉できるか、敬語が使えるか、ということの方が、今の仕事では重要だから。

私は、英語教育に熱心なお母さんたちに寄って来られるのに(仕方ないけど)、
私自身は英語に興味がない・・・ってどうなんだろ、外国人と結婚しているくせに。

子供の英語教育のため・・・ではなくて、夫用に買った本たち。

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