




きゅうりと梨はにんにくやすだちなどで下処理して、

お玉で加熱した(!)油をかけて冷やします。
この油の加熱、びっくりしたけど、中に火が触れなければ大丈夫らしい。
後日家でやってみたけど、意外と熱くなかったです。
でもお玉焦げるから、専用のお玉にしないとだめっぽい。


トマトとお出汁を沸騰させて火を止めたら、お味噌を。
冷めてからお味噌を入れてもいいけど、お味噌を入れたら沸かしちゃいけない。
これだけで既においしそうだ、と思ったけど、
これ、トマトの味噌汁だ。


冷やしてから豆乳入れて、
おそうめんも投入。

韓国のフェ(唐辛子酢味噌にお刺身を付けて食べる料理)のアレンジだそうです。


コチュジャンベースをベースにしたドレッシングは、濃厚で混ざり辛いから、
瓶に入れて振り混ぜます。
スイートチリを濃厚にしたようなこのドレッシングは保存も可能。

タレが濃厚なので、お刺身はすごく美味しいのではなくてもOK。
ある程度しっかり大きさを残して切ります。

魚とタレは混ぜておいて、


食べる直前に葉物と混ぜます。

豚キムチが更にがっつりおかずに。

豚の脂のみで仕上げるので、脂の多い豚バラ肉を。
酒をもみ込みながらバラしておきます。

フライパンに重ならないように並べてじっくり焼いていきます。

温まったらずっと弱火、も固くならないポイント。
こんがりしたらひっくり返します。

じゃがいもはあらかじめ火を通しておきます。


豚を上に乗せたりしながら脂を絡めながらジャガイモも焼いていきます。

キムチ投入。


白菜を焼きながら混ぜると香ばしくておいしい。

青紫蘇は細かく千切りに。

じっと際を見ながら切ると細く切れます。


水にさらして、

キッチンペーパーで絞る。
この状態でタッパーに入れておくと、2、3日は保存可能。

さて、実食ー

この日、結構さくっと出来上がった気が。


豚キムチ大好きなので嬉しいし、
更にボリュームアップしたの、男子も好きそうで嬉しい。
ナムルを添えて。

おそうめんは、胡麻としらすをたっぷりと。

濃厚タレと、たっぷり魚介が嬉しいサラダ。
オカヒジキのシャキシャキ感もすごい楽しい。

こんな本を見せてもらったり、

お父さん羊羹をいただいたり。
ちゃんと虎や!!

ビールが進むおかずですが、
やっぱりワインも。