
4月・・・です。
月日がたつのは早いもので。


おやつはしっとりどら焼き。


緑の野菜いっぱい。
今年は、今まではどうしたらいいのか全く分からなかった山菜を色々食べる機会や買う機会があって、
料理が楽しかった。


出汁になるものや薬味、水分を一気に火にかけます。

アクをさっと取ったら高野豆腐をイン。


コーンクリームは後から入れないと高野豆腐が戻らない。


餃子は手間隙かかるから、
肉!っていう、食べ応えのあるものが食べたかった、というスヌ先生の言葉通り、
がっつりお肉。
ここは脂の乗ったお肉だと、最後に揚げたときに脂が溶けて具が少ない餃子になってしまう、とのことで、
赤身で。

ヨーグルトは保湿と風味の役目。
水っぽくなりすぎないように、全体にからまる程度で。
ヨーグルトとにんにくで、中東風になるそう。


これくらい馴染ませたら、

更にスパイスも混ぜ込む。


じゃんじゃん香りを重ねていったらここで味見

一個分に分けておいて、

包んで行きます。
包み方がみんなそれぞれで、面白い(そしてそれを統一しないこの教室は、本当に素敵)。
クリオネみたいのも出来上がってました。
ここで、すぐに揚げない時は冷凍庫へ。


じゃんじゃん揚げて行きますが、
一気に入れてしまうと油の温度が下がって皮がだれてしまうので、
少しずつ。

食欲を刺激する揚がりっぷり。


うど。
すぐさらさないなら酢水にはさらさなくていいそう。

せりはざく切り。
根元に近くなってすじっぽくなってきたら小口切りに。

たっぷり。

ドレッシングを作ります。
黒七味がなければ粉山椒や実山椒でも。

ざくざく和える。

やりいか捌きます。

目の上をにぎって引っ張って、ワタをはずして、

目の下を切って、
くちばしを取って、
足は開いて、切って。
胴から軟骨を外します。

やりいかもたっぷり。

10秒くらい、透明感が残る程度にゆがくと柔らかい。
この時加えるお酒は、好みで紹興酒でも、日本酒でも。

しっかり水を切ります。
和え物は要所要所で水を切るのが大事、とのこと。

更に和えます。




サラダで余ったうどの皮・せりの根っこがきんぴらになります。

から煎りしてから油を入れるとからりとするそう。

このみりん、このまま飲んでもおいしかった。
島根のみりんだそう。

いい色。


この日は乾物を水以外の物で戻すの、色々教わった。
これはヨーグルトサラダ的なおかずに。



実食


ボリュームたっぷり、海鮮のうまみたっぷりのコーンスープ。
スナップインゲンや山菜がアクセントになって、歯ごたえも面白い。
これ、大好き。

確かに肉肉しい。
男子好きそうだなー。
でもスパイス風味と赤身で比較的さっぱりなので、
ぱくぱく食べられる。
切干しヨーグルトも衝撃のおいしさ。

これ、今食べたい。
さっぱりだけどうまみもしっかり。
大好きだったので、何回か作りました。
でも、春の時期しかこれは食べられないのよね。

おまけのきんぴら。

以前から気になってたスペインの白。


ロゼも赤もあいていく。
この日のメニュー、すごく大好きだった。
おいしかったなぁ、次の春が楽しみ。