よったろーのせーさく日記3

よったろーのせーさく日記からの引き継ぎです。
ちょちょいのよったろーと申します。
改めましてよろしくお願いします。

フィアエリスと魔女神殺し(プレイバック)145

2020-06-23 14:07:38 | 日記
 リグレットに有利に働くとしたら、マリスはまだ、自らの使徒達をそれ程、信用していないという事だ。
 そのため、精鋭部隊と言えど、驚く程の戦闘能力は与えられていない。
 だから、束になってかかって来られたら、一溜まりもないが、こうやって分散して戦っていけば、つけいる隙はいくらでもある。
 そう分析をすませていた。

続く。

フィアエリスと魔女神殺し(プレイバック)144

2020-06-23 14:06:54 | 日記
 リグレットの方は素直になれないでいるが、どうやら、何となく、二人の関係性が深まってきたようだ。

 マリスの方は精鋭を少し失ったがまだ、精鋭は大勢いるし、超兵器【マスケ】と【バンディート】は健在だ。
 まともにぶつかったら、大苦戦は必死。
 何しろ、シリスは今のところ戦力になりそうもない。
 そのため、こっちはリグレット一人で戦っているのだ。

 敵を攪乱しながら、大将であるマリスを討つしかないのだ。

フィアエリスと魔女神殺し(プレイバック)143

2020-06-23 14:06:00 | 日記
「やったね、リグレット君」
 喜んだ、シリスが抱きついてきた。
「く、くっつくな」
「良いじゃない。勝ったんだし」
「と、トドメをさしたのは紫の力だ、ピンクの力じゃない」
「あー、そんなイジワル言うんだ?あたいの力で優勢になってたじゃん」
「あれは試しに使っただけでだな」
「ブーブー、あたいの力だって凄いんだもん」
「う、うるさい……行くぞ」
「もう、素直じゃないんだから……」
「くっつくなと言っているだろうが」
「あ、照れてるの?」
「て、照れてない」
「かわいっ!」
「う、うるさい」
 リグレットはシリスを連れて、マリスの所に急ぐ。

フィアエリスと魔女神殺し(プレイバック)142

2020-06-23 14:05:26 | 日記
 魔女神の加護はその魔女神が使徒をどの程度信用しているかでも力の供給が違う。
 それだけ、シリスはリグレットを信用しているという事だった。

 【カモフラージュ・ヘア】で攪乱しながら、敵の油断を誘い、紫光の剣で切り裂くという二色の力を使うスタイルでリグレットは追っ手を撃退した。

フィアエリスと魔女神殺し(プレイバック)141

2020-06-23 14:04:50 | 日記
 毛の塊の様なものを自由自在に飛ばして、その毛の中に隠しているもので攻撃出来るという戦法だ。
 毛玉の中に隠れて、その中の何かが解らないので、相手にとっては何が飛び出すか解らない攻撃を仕掛けることが出来る。
 三十数束の毛玉が入れ替わり立ち替わりしながら、四名の追っ手を牽制する。

 リグレットはシリスの力を使ってみて、その使い勝手の良さに驚かされるのだった。
 明らかにアエリスの力より、上手く、使える。
 この力をもってすれば魔女神も倒せるのではないかと思えてくる。

さて……

2020-06-23 14:04:17 | 日記
さて、それでは、今日も【よったろー屋本舗】三号店の【復活の森】の中の小説を【プレイバック】として、毎日更新の代わりに記事として載せさせていただきます。

【フィアエリスと魔女神殺し(プレイバック)】の29日目です。

5回更新という事でお願いします。

今日明日の予定2

2020-06-23 14:03:35 | 日記
続きです。

明日の予定ですが、午前中はバイト、午後は番組を見ます。

次の制作は木曜日を予定しています。

15番目の【読み切り小説】の【リトル・サン―小さな万能神―】のメモを取れる所まで取ります。

日曜日の作業で、【クエスト・ガイド~冒険案内人】の第11話の追加文章作業に入ります。

今日明日の予定1

2020-06-23 14:02:57 | 日記
今日の予定ですが、制作をします。

14番目の【読み切り小説】の【ファニー・ムーン】のメモを取ります。

現在50ページ目までなので、60数ページ目までとってノルマ達成を目指します。

それが終わったら、後は番組を見ます。

続きます。

こんにちは3

2020-06-23 14:02:21 | 日記
続きです。

無いって突っぱねたら良かったんですけど、休み時間に財布を開けて居るところを見られちゃったんですよね。

それで渋々貸したんですけど、大して会話する間柄の人でもないし、何で僕に借りようと思ったのか今でも疑問ですね。

と言うことがありましたが、ただいまです。

今日もよろしくお願いします。

こんにちは2

2020-06-23 14:01:43 | 日記
続きです。

たかが、千円。

されど千円。

千円でも貸したものは貸したものです。

千円を笑うものは千円に泣きます。

特に僕は半日ですので、その人の半分の給料でやっているんです。

その僕に借りようとするのもどうかしているとは思いますが、貸した僕も何で貸したんだろ?と後でちょっと後悔しましたね。

続きます。

こんにちは1

2020-06-23 14:00:41 | 日記
こんにちは。

今日もやっぱりバイトでした。

いつも通りですね。

ただ、今日、財布忘れたから1000円貸して欲しいと言う人が居て、明日返すからと言うので貸しましたが、他の人に評判を聞くとあちこちで借りているとの噂がありました。

僕は金銭の貸し借りは大きらいなので、もし、その人が持ってきていないとかとぼけたら、上役に言って、その人の給料から天引きして僕の給料に足してもらう様に言う事にしようと思っています。

続きます。