それでは、今日はこれで失礼します。
お休みなさい。
また、明日。
【フェアリ】ちゃんなど何処にも居ない。
壁に向かって見えない相手に話しかけていた。
――とまぁ、これがいつもの光景だった。
部活としてまとまりが欠けている不完全な活動。
だが、この8人はどこか居心地が良く感じていた。
周囲から阻害されて来た彼等にとって、自分の思うまま、自由に言い合えるのは気持ちが良かったのだ。
続く。
【ハルカ】は、
「一緒に暮らしているのは関係ないでしょ?
こいつにはビシッと言ってやらないといけないんだから」
と答える。
【マツリ】は、
「むきぃ~悔しいぃ~」
と歯がみした。
それを余所に【メルヘ】が、
「【フェアリ】ちゃん。
はどう思います?
【メルヘ】ちゃんはこう思います」
としゃべっていた。
【マツリ】の【ホウジ】に対する気持ちは本人以外は全員知っている。
【ハルカ】は、
「取れて無いわよ。
だから、首根っこひっつかまえて連れて来たんだから」
と答えた。
【マツリ】は、
「あなたには聞いてませんわ。
【ホウジ】君と一緒に暮らしているからっていい気にならないでよね」
と反発する。
【カレン】は女の子だが、時代がかった話し方をするのが特徴だ。
【オデブ】は、
「僕は食べられれば何でも良いんだけどねぇ~」
と言った。
食べ物以外、何も考えていないのだろう。
それに対して、【マツリ】が、
「喰っちゃ寝はお黙り。
ね、ねぇ【ホウジ】君は取れてるの?」
と聞いた。
【ハルカ】は、
「一緒にしないでよ。
私達は取れてるのよ。
あんた達男共だけでしょ、取れてないお馬鹿さん達は」
と訂正した。
【カレン】が、
「そうでござる。
拙者も取れたでござるよ」
と同意する。
続きです。
そうなると本編17章だけだと全然足りない様な気がしますね。
その辺りの主人公の人数調整はまだ試行錯誤が必要になりそうですね。
と言う事を書いたところで記事が満了になってしまいましたね。
あんまり内容については触れられませんでしたが以上となります。
明日からは4月1日になるのでまた都立夢異世界部活学校のネタについても触れてみようかな?と思っています。
それでは、今日もよろしくお願いします。
続きです。
仮にプレイヤー側主人公が4人でキャラクター側主人公がプレイヤー側主人公1人辺り3キャラ作ったと仮定するとプレイヤー側主人公とキャラクター側主人公を足すと4+3×4で16キャラということになってしまいますね。
そうなると、主人公16名って多すぎませんかね?
続きます。
続きです。
当然、複数のキャラクターを作る事になりますので、キャラクター主人公はプレイヤー側主人公より多くなります。
でもそうすると3人もしくは4人のプレイヤー側主人公が作る複数のキャラクター側主人公を作ると考えると、やっぱり1キャラ辺りの出番が減ることになりますね。
続きます。
続きです。
ではキャラクター側の主人公についての新ネタについて書こうと思いますが、昨日の時点ではプレイヤー側の主人公が男子2人女子1人の3人か、男子2人女子2人の4人かにすると書きましたが、キャラクター側の主人公はそれより多いと言う事になりますね。
プレイヤー側の主人公が作ったキャラクターがキャラクター側の主人公となりますが、当然、プレイヤー側が作るキャラクターは1キャラではありません。
続きます。
おはようございます。
朝早く失礼します。
今日は3月31日日曜日ですね。
今日もバイトはお休みです。
今日もネタを書こうと思います。
昨日は(27)CPNWQ全体のプレイヤー側の主人公の新ネタを書きました。
今日はキャラクター側の主人公の新ネタについて書こうと思います。
それでは今日もよろしくお願いします。
続きます。
【ホンマ】は、
「そっスね。
リーダーは全部取ったんスか?」
と聞いた。
すると【ホウジ】は、
「取れてる訳ねぇだろ。
俺達、みんな赤点だよ」
と答えた。
続く。
同じ部活を作って放課後、活動したりしていた。
その部活の名前は、【放課後戦身倶楽部(ほうかごせんじんくらぶ)】と言う。
部活動として、【戦身】を手に入れ、動かす事を活動目的とした倶楽部だった。
【マスル】は、
「良いか、お前等。
俺達は【戦身】取得のための試験を受けねばならない。
それには学校の卒業確定となる単位の全取得が最優先事項だ」
と言った。