それでは、今日はこれで失礼します。
お休みなさい。
また、明日。
なんの意味があるのか、どのような力があるのか、その意図が全く読めない。
その疑問に対して答えてくれたのはアリスだった。
「恐らく、魔薬 アブソルートを過剰投与されたのね。あれは、元々、絶対者アブソルーター達が自身の力を向上させるために編み出されたもの。だけど、その薬が完成するまでには様々な人体実験が行われたと思うわ。彼はモルモットの様に、アブソルートを打たれ、身体の変化を見る実験体として扱われたんだと思うわ。この薬が人間にはあっていないという事を証明するには、人間に投与して見ないとわからない。彼はその犠牲者ってところね」
「な、なんだと……」
琴太はやり場のない怒りを覚える。
続く。
琴太はそれにかけることにした。
「アンドリュー、俺を食べたければ出てきてくれ。決着をつけたい」
「言われなくてもそうするよ」
琴太の申し出に素直に返事をするアンドリューだったが出て来たものは琴太が予想していた姿とは別物だった。
姿形としては、よくわからない物体が集まったよくわからない物としてか形容できなかった。
残った選択肢はアンドリューを安らかに逝かせてやる事しかないのか……。
いや、まだ、能力分解ができないと決まった訳ではない。
やっても見ない内に諦めるのは良くない。
とりあえず、アンドリューを見つけて、彼の心臓を打ち、鍵を出せれば何とかなるかも知れない。
これが義弟の吟侍ならば、あるいはアンドリューに巣食った何かと彼を分離させることも可能かもしれないが、琴太の持つ、能力分解は能力を分解するものであり、浸食されてしまったものまで分解することは難しい。
自分の力不足を嘆いていても事は好転しない。
自分に出来る最善を尽くす事しか出来ない。
「美味そうだ。早く食べさせてくれ……」
「琴太、この男はもう駄目よ。恐らく脳の深いところまで浸食されている」
「ドロシー、何とかならねぇのか?」
琴太はドロシーに救いを求める。
彼女の錬金術ならば、何とかならないかと期待したが、首は横に振られた。
さて、今回も【プレイバック編】は【ファーブラ・フィクタ テララ編第003話(プレイバック)】となります。
17日目になりますね。
5回更新という事でお願いします。
今日の予定ですが、番組を見ます。
明日の予定ですが、午前中はバイト、午後は【よったろー屋本舗】を更新してから番組を見ます。
明後日の予定ですが、午前中はバイト、午後は番組を見ます。
土曜日の予定ですが、先行して、制作をします。
【ファーブラ・フィクタ・ファーブラ(虚構神話)】の執筆を68ページ目からやります。
日曜日の予定ですが、土曜日に制作するのでこの日は一日番組を見ます。
そんな感じで行きます。
続きです。
それよりもまずは、【出版化を目指す13作品】の第1話/【序章】第0話を全て完成させる事が最優先なので、明日からはそっちのメモに戻ろうと思っています。
と言う事がありましたがただいまです。
今日もよろしくお願いします。
続きです。
つまり、7(20)番目から10(23)番目の4作品分が【未定】と言う事になっていますね。
これについては急いで考えるのではなく、ゆっくりと考えたいと思っています。
とりあえずとしては、4(17)番目の【姉求ム者達】、
5(18)番目の【三者三様過ぎるスキル】、
6(19)番目の【神型神形使い(かんがたかんぎょうつかい)】、
の3作品分の大体の内容を考えたらその時点で一旦保留にしようと思っています。
続きます。
続きです。
5(18)番目が【三者三様過ぎるスキル】、
6(19)番目が【神型神形使い(かんがたかんぎょうつかい)】、
7(20)番目が【未定】、
8(21)番目が【未定】、
9(22)番目が【未定】、
10(23)番目が【未定】、
11(24)番目が【ファーブラ・フィクタ・ファーブラ・オープス・パルマーレ(虚構神話傑作)】か?それに準じた作品、
と言う事になります。
続きます。
続きです。
改めて、番号を整理すると、
11番目は【ファーブラ・フィクタ・ファーブラ・オープス・パルマーレ(虚構神話傑作)】か?それに準じた作品はラストナンバーの11(24)に置くとして、
1(14)番目が【クエスト・ガイド~冒険案内人~リメイク】、
2(15)番目が【新説 パンドラ 再リメイク】、
3(16)番目が【夢命戦(ゆめいくさ)再リメイク】、
4(17)番目が【姉求ム者達】、
続きます。
続きです。
また、魔法少女物の様に毎回お約束の様に必ずバトルがあると言うわけではなく、例えば【神形】を使って、バトルでは無く、ファッション関係のイベントをするなど、【神型】や【神形】を絡めたら、他は何でもありのストーリーにしたいと思っています。
と言う所まで考えた所で、4つ空きが出来ることになります。
続きます。
続きです。
それが、【神型神形使い(かんがたかんぎょうつかい)】と言う作品になります。
【神型(かんがた)】が巨大ロボット、【神形(かんぎょう)】がアンドロイドなどの代わりとして考えていて、それを操作するのが、魔法少女の様な存在の【神型神形使い】になります。
続きます。