ファーブラ・フィクタのその後010 2018-07-31 14:22:09 | 日記 続きです。 慎重に行動しすぎという訳では無いのです。 それでも十分危険なエリアに足を踏み入れるという事になるのです。 そういう意味でも吟侍の一番レベルの低いエリアに挑むという選択は正しいと言えます。 それ以外のエリアだったら全滅してたでしょう。 という所で今回はここまでです。
ファーブラ・フィクタのその後009 2018-07-31 14:21:37 | 日記 続きです。 まず、第一目標として行くエリアをそれで決めるのです。 吟侍はパンフレットの中で一番レベルが低いと思われる、【シェリル姫】のエリアに行こうと提案します。 一番レベルが低いというのは消極的だと思われますが、相手はクアンスティータの宇宙世界の住民達です。 続きます。
ファーブラ・フィクタのその後008 2018-07-31 14:20:58 | 日記 続きです。 という訳でまずは行く前にQP(クアンスティータ・パスポート)を通じて、セレークトゥース・ワールドにいる、共同経営者の【ぴょこたん】と連絡を取った吟侍は【ぴょこたん】にいくつか【ヒストリーエリア】の情報が書かれたパンフレットを送ってもらう事にします。 続きます。
ファーブラ・フィクタのその後007 2018-07-31 14:20:29 | 日記 続きです。 【ショップエリア】はまだ第三本体クアンスティータ・レクアーレが誕生していないので、本格的な店は出来ていないので、吟侍達は【ヒストリーエリア】をまわる事になります。 出来てないとは言え、多少のアイテムはあるので【ショップエリア】で装備を調えて行くことになります。 続きます。
ファーブラ・フィクタのその後006 2018-07-31 14:19:57 | 日記 続きです。 ただ、何も勉強しないで行くのは自殺行為なので、吟侍はセレークトゥース・ワールドの二大エリアの説明をしました。 一つは吟侍が行ってきた【ショップエリア】、もう一つはプリンセスや道化などが主体となっている【ヒストリーエリア】です。 続きます。
ファーブラ・フィクタのその後005 2018-07-31 14:19:01 | 日記 続きです。 彼女は実際に未来の世界で、その力を持っているクアンスティータと戦ってきているからです。 という様な前置きがあります。 結果的に不参加は一人も出なかったので、吟侍は6名の女性と共にセレークトゥース・ワールドに行くことになりました。 続きます。
ファーブラ・フィクタのその後004 2018-07-31 14:18:32 | 日記 続きです。 ここで、I2さんやT君にも説明した【全て以外】という項目が出てきますね。 【全て】というのは全部だから【それ以外】なんて無いんじゃないと言うレスティーにたいして、【全て以外】という言葉が出来るんだから、ある。 少なくともクアンスティータの宇宙世界ではそれが常識だと言います。 そのとんでもない理論に対して、ステラだけは驚きません。 続きます。
ファーブラ・フィクタのその後003 2018-07-31 14:18:04 | 日記 続きです。 これは読者の方達に向けたメッセージでもあります。 これから加速するので、着いてきてくれますか?という問いかけでもありますね。 まぁ、その辺の作者事情はおいておくとして、続きを書きましょう。 続きます。
ファーブラ・フィクタのその後002 2018-07-31 14:17:20 | 日記 続きです。 吟侍は、恐れおののく6名に、「それまで、当たり前の常識として考えていた事が崩される。本来、飛び越える事が無いこと、覆(くつがえ)る事が無い事が覆る――クアンスティータが産まれたって事はそういう事だと思う。それに考えたくない事だけど、これはまだ、序の口――クアンスティータはもっとすげえみてえだ」と説明します。 続きます。
ファーブラ・フィクタのその後001 2018-07-31 14:16:53 | 日記 それでは、今日も【ファーブラ・フィクタのその後】について書きますが、前回までは、クアンスティータとは常識では計れない存在であるという事を吟侍が6名の女性に説明した所まで書きました。 今回はその続きから書いていきます。 続きます。
芦柄 吟侍(あしがら ぎんじ)の姉弟子005 2018-07-31 14:15:16 | 日記 続きです。 透明の膜がクアンスティータの【背花変(はいかへん)】ほどではなくても形を変える事が出来て、(【背花変】の場合は質まで変わりますが、こっちは形だけです)それが、誰かの脳に寄生して乗っ取ってしまうというものです。 という所で次回に続きます。
芦柄 吟侍(あしがら ぎんじ)の姉弟子004 2018-07-31 14:14:42 | 日記 続きです。 【ジ・アクイ】の姿形はこうです。 むき出し状態の様な脳の様なものに透明の膜が張ってあってそれが球形になっているという姿です。 続きです。