よったろーのせーさく日記3

よったろーのせーさく日記からの引き継ぎです。
ちょちょいのよったろーと申します。
改めましてよろしくお願いします。

うーん……制作の時間が……

2014-05-31 17:52:43 | ブログ

うーん……制作の時間が……

ちょっとだけのつもりが一太郎で11ページ分も文字入力してしまいました。

ちょっとした小説の一日分の作業量になってしまいました。

おかげで、制作の時間が無くなってしまいました。

何とか、【うらないりーたちゃん】の更新とカード2号から6号までのキャラクターデザインまでは終わらせたいところですけど、もう少しで晩ご飯ですし、参りましたね。


クアンスティータ・テレメ・デ

2014-05-31 17:48:51 | ブログ

ラスボスのくーちゃんの第七本体です。
リステミュウムの謎の力を超える二つの力の内、一つを使います。
名前の由来は【出鱈目(デタラメ)】です。
当時、解らない事が最強だと思っていたのですが、ある時、その上のイメージが出来ました。
吟侍の力にも関係する事ですが、【謎】っていうのは答えが無いのでは無くて答えがわからない状態であると気付いたんです。
そして、その上のイメージ、答えが無い。全くのデタラメならどうしようもない。
そこで産まれたのがテレメ・デです。
よったろーは【デタラメ】という意味のラテン語を探す為に、本屋さんをかけずり回り、五千円近くもする辞書をデタラメという言葉一つの為に購入したという過去があります。
その辞書にしかデタラメという意味が載って無かったからです。
それだけ苦労して名前を探したキャラですが、この子は登場シーンでとんでもない事をやらかす予定です。
この子のデザインは実は第二バージョンになっていて、第一バージョンはまだシルエットも公開していません。

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クアンスティータ・レアク・デ

2014-05-31 17:47:08 | ブログ

ラスボスのくーちゃんの第六本体です。
リステミュウムの謎の力を超える二つの力の内、一つを使います。
名前の由来は【何故】です。
架空の力という力を使います。
テレメ・デの影に隠れていまいち目立ちませんが、この子もリステミュウムより強いです。
力としてはリステミュウムと似た力なのですが、リステミュウムが謎であるのに対して、レアク・デは謎にするという動的な意味があります。
その為、リステミュウムより上という事になりました。

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クアンスティータ・リステミュウム

2014-05-31 17:45:25 | ブログ

ラスボスのくーちゃんの第五本体です。
物語の冒頭で圧倒的な力を示したのはこの子です。
名前の由来は【謎】になっていて、第六、第七本体を考える前はこの子が最強のキャラクターでした。
(元々第一本体セレークトゥース、第二本体ルーミス、第五本体リステミュウム(当時はステリミュウムでした)の三体が本体くーちゃんでしたので)
攻撃効果の詰め合わせという敵が消えて無くなるまで攻撃を続ける光などの強力な力もありますが、やっぱり、全くどうなっているのか解らない謎の力がこのくーちゃんの代表的な力になりますね。
この謎の力に対抗する力を吟侍が持っているので、主人公として成り立ってもいます。

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クアンスティータ・ミールクラーム

2014-05-31 17:43:45 | ブログ

ラスボスのくーちゃんの第四本体です。
名前の由来は【奇跡】になります。
泣き虫という設定でこの子が流す涙は【クアンスティータ・パール】と呼ばれ、一粒一粒が奇跡を起こす最高の宝とされています。
【クアンスティータ・パール】にもランクがあるのですが、それはまたの機会でという事で。

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クアンスティータ・レクアーレ

2014-05-31 17:41:51 | ブログ

ラスボスのくーちゃんの第三本体です。
名前の由来は【創造】になります。
第一本体セレークトゥースの世界にあるアイテムもレクアーレの世界で作られた物が殆どです。
物を作り出すという事に対しては理解出来る範囲で最強です。
第一から第四本体と第五から第七本体の間には力で大きな開きがありますので、それを補うために、第一から第四本体まではネットワークで繋がっています。
そのため、アイテム等の行き来が出来るようになっているのです。

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クアンスティータ・ルーミス

2014-05-31 17:39:59 | ブログ

ラスボスのくーちゃんの第二本体です。
【まめぼす】ではふたちゅーちゃんとして登場しています。
くーちゃん達自身が強さの塊ですが、弱さを知るくーちゃんとして描きます。
弱い故に知識で穴を埋めようとして、その為、第五、第六、第七本体の恐ろしさを知ります。
吟侍に対しては協力的になってくれるくーちゃんとして、予定しています。
ちなみにこの子の名前の由来は【不思議】です。

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クアンスティータ・セレークトゥース

2014-05-31 17:36:50 | ブログ

ラスボスのくーちゃんの第一本体です。
【まめぼす】ではおなじみの姿ですね。
最初に現れる最も弱い本体という事になっていますが、この子の名前の由来は【秘密】です。
隠された設定がまだあります。
アイテム等を売ってくれる世界を所有していて、吟侍はくーちゃんに対抗する為に良くこの世界を訪れたりします。
訪れるにはクアンスティータパスポートという通行手形のようなものが必要ですけどね。

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クアースリータ

2014-05-31 17:35:17 | ブログ

くーちゃんの双子の姉として産まれたキャラクターですが、元々は双子の兄でした。
性格の方もてきとーではなく、生真面目な性格で名前はクアースリータではなく。クアースリターで、クアース君というニックネームでした。
吟侍の能力破壊も元々りーたお姉ちゃん(クアース君)のものでそこから、色々あって、今の形になりました。
クアース君からりーたお姉ちゃんに代わったのは【まめぼす】を作るちょっと前ですね。

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魔女ニナ

2014-05-31 17:33:36 | ブログ

レインミリーと十三核の化獣(ばけもの)の母親です。
クアンスティータをこのままでは産めないとしりショックを受けて亡くなったという事になっています。
彼女の魂を受け継いだ七名のニナ(ニナ・ルベル(赤)、ニナ・カエルレウス(青)、ニナ・フラーウス(黄色)、ニナ・ウィリディス(緑)、ニナ・アルブス(白)、ニナ・ニゲル(黒)、ニナ・フクシア(ピンク))が七体のくーちゃんを産み落とすとされています。
元々、この七名のニナは七つのドレスからきていて深紅、紺碧、黄金、深緑、純白、漆黒、桃源(透明で透幻)という設定に合わせています。
そのため、第一本体のイメージカラーは赤、第二本体が青、第三本体が黄色、第四本体が緑、第五本体が白、第六本体が黒、第七本体がピンクという事になっています。
 魔女ニナもくーちゃんの複雑過ぎる設定の一つという事になっています。
 ニナという名前は27からきていてくーちゃんの持つ24の世界とりーたお姉ちゃんのロストネットワールド、ルフォスとティアグラの世界を足すと27だからニナになりました。

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レインミリー

2014-05-31 17:31:54 | ブログ

魔女ニナと怪物ファーブラ・フィクタの最初の娘で心優しかったという設定になっている故人です。
ニナの母体に戻りクアンスティータとして産まれなおる予定でしたが、力がありすぎて、再生誕(さいせいたん)できませんでした。
その後、はてなという謎の少女として、吟侍やカノンの幼馴染みとして登場したり、ルフォスの世界の最奥部にその一部の魂がいたりとちょろちょろ出てきてはいるのですが、まだ、謎の多いキャラクターでもあります。
一応、設定上の話なんですが、父、ファーブラ・フィクタが間違った道に進まない様に道を正しているというキャラクターでもあります。
彼女の存在が無ければ、主人公の吟侍も人を憎む様になっていましたし、活躍も出来なかったという事になっています。
出番こそ少なめですが、とても重要なキャラクターですね。

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ファーブラ・フィクタ

2014-05-31 17:30:12 | ブログ

ティアグラが悪い奴として誕生したので、それよりも強いけど、善悪では計りにくいキャラクターとして誕生したのが怪物ファーブラ・フィクタですね。
妻のニナとの間にレインミリー、そして、一番(ティアグラ)から十三番(クアンスティータ)をもうけた謎の男性という位置づけです。
正体は吟侍の前世である神や悪魔を超越した存在です。
娘、レインミリーを傷つけた神や悪魔に対して強い憎しみを持ったキャラクターでもあります。
吟侍はその魂の一つの生まれ変わりという事になっています。
様々な力を作り出すことが出来て、クアンスティータを誕生させるのに七名の母体が必要になったニナに合わせて魂を七つに分けました。
その内の一つが吟侍として産まれたという事になります。
七倍の魂を持っているだけあって、吟侍にとっても勝てない存在でもあります。
吟侍が他の強者に対して圧倒的力を示せるのも彼の才能を受け継いでいるからだとも言えます。
北斗の拳の雲のジュウザみたいなキャラクターを作りたいなと思って考えたキャラクターですね。
パラレル外伝でもチラッと活躍しているのですが、自分の中の正義を持っていて、それによって正しくも悪くも見えるキャラクターです。

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ティアグラ

2014-05-31 17:28:24 | ブログ

序盤で暗躍する悪いキャラクターですね。
主人公吟侍の心臓になっているルフォスと互角の力を持つ一番の化獣(ばけもの)でもあります。
ルフォスと同様にクアンスティータの圧倒的な力を恐れているのですが、ルフォスがその恐怖を克服して勝ちたいと思っているのに対して、ティアグラは利用してその力を貰おうと思っています。
そんな気持ちを察してか、クアンスティータは利用しようとするティアグラより自分に真っ向から向かって来ようとするルフォス(吟侍)に好意を持つようになります。
他の物語の様に、一番強い奴が悪い奴ではなく、一番強い者を利用しようとしている者が悪い奴というのが【ファーブラ・フィクタ】のスタイルです。
ティアグラはその一番強い者を利用しようと思っている悪い奴として、誕生したキャラクターでもあります。
また、クアンスティータが女の子っぽいキャラクターなので、主人公と力と力のぶつかり合いを表現しにくいので代わりにやってくれるキャラクターとして、憎まれ役をやってくれている大事なキャラクターでもあります。
吟侍外伝ではすでにちょろっと登場していますが、部下を多く持っています。
また、ルフォスやクアンスティータの様に自分の世界を持っています。

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