追伸。
すみません。
２つ前の記事で制作をしますと書きましたが、もう今日の分の制作は終わっていますので後は番組を見ますの間違いです。
後、ゴールデンウィーク中に来年のよったろー屋本舗のイラストを描く予定でしたが、一応、暑中見舞い画像は完成したので、そっちは夏期休暇の時にします。
まずは、７月の頭までしか更新予約を取っていない【都立夢異世界部活学校】の更新を先にする事にしました。
７月２７日の連載一周年にも昨日と同じ毎時間更新を考えていますので、先行してドンドン作って行かなければならないと思っていますので、執筆活動を優先させたいと思っています。
ゴールデンウィーク中としては、完成させている第５章の予約作業をやっていこうと思います。
ルビを打ったり、結構地味な作業でも大変なんですよね。
それが終わったら第６章と第７章もドンドン作っていこうと思います。
という事を書いたところで改めてお休みなさい。
また、明日。
「ちょちょちょ、ちょっと待って。
どういう事？
全然、聞いて無いんだけど」
「ちっ……
私とあんたのひいじいさんは恋仲だったんだよ。
一緒に立て直したから王室に入ってくれると思っていたのに、【俺にはふさわしくないよ】とかすかしたことぬかしやがって。
フラれた私は見合い結婚だよ。
なにくそと思いながら、王家を立て直したよ。
ムカツクったらありゃしない。
一般人が王室に入るのがそんなに抵抗あるのかねぇ？
言いたい奴らには言わしておけば良かったんだ。
私がねじ伏せて黙らしたんだから。
だってのにあのヘタレ野郎……」
続く。
「ぶ、ブレイブ・フィアレス……」
「そうさね。
かつて、腐敗した王家を立て直した９体の内の１体。
あんたのひいじいさんの乗っていた機体さ」
「え？
今、なんて？」
「おや？
聞いてないのかい？
薄情なじじいだねぇ。
あんたのひいじいさんは昔、私とコンビを組んでたんだよ。
王国を立て直した勇者として何不自由無い待遇を用意されたんだけどね。
あんたのひいじいさんは全て拒否したんだよ。
私の事も含めてね。
あ～悔しいったらないねぇ。
私をフッておいて、町娘なんかと早々に子供なんかつくりやがって、
あ～腹立つったらないねぇ。
私の立場はどうなるんだっての。
私はあんたのひいじいさんでかまわなかった。
なのにあの臆病者……」
その姿は【銀色の燕尾服】を思わせる。
近くで見ると複雑な【ギミック】が何層にもなって編み込まれているのが見て取れた。
パッと見て美しい。
そう思える【戦身】だった。
【ホウジ】が、
「ほぁ～……っ」
と見上げていると、【ラフエカ】は、
「どうだい？
気に入ったかい？
こいつはね。
【巨動戦身】なんだけど、【王動戦身】の様に【異能法（いのうほう）】が使える数少ない機体だ。
こいつの名は【ブレイブ（勇敢／ゆうかん）・フィアレス（精悍／せいかん）】。
【異能法】が使える９つの【巨動戦身】の内の１体さ。
あんたの愛機にしな」
と言った。
「あ、あぁ。
わかった。
ら【ラフイライフラ】っ！！！」
と言うと、ザバァっと音がして、湖の中から何かがせり上がってきた。
その姿は、人の形に相違なかった。
そう、【人型】の【戦身】だ。
その肉質は【細マッチョ】をイメージする様なフォルムだ。
額から６本の突起物がある。
まるで複数の角を持つ【鬼】の様だ。
が、顔は丹精なイケメンをイメージさせるものだ。
耳の部分からも左右それぞれ３本ずつの突起物がある。
【人型】ではあるが【人間】をモデルとしたものでは無いのがそれで見て取れる。
ボディの方はどうだ？
全身は【銀色】で彩られている。
【服型装備（ふくがたそうび）】もセットでついていて、それが【銀色】がベースとなっている。
「あ、あぁ、これが……何かぼてっとして地味だな」
「あんたをマスターにしたら形状が変わるよ」
「なるほど……
では……ってうわぁ」
と叫ぶ。
すると地味だった【ヘアオペレーター】は見事な形の【ヘアバンド】の形になった。
いくつか突起物もあり、見た目がかっこよくなった。
【ラフエカ】は、
「どうやら、あんたをマスターとして認めたようだね。
じゃあ、呼んでごらん。
合い言葉は、
【ラフイライフラ】だ。
【ハルカ】の本名の回文に私が設定しなおしておいた。
ほれっ。
早うっ」
今日の予定ですが、すみません。
昨日の誕生日に誕生日くらい制作をお休みしては？とのお声をかけていただいたので、昨日ではなく、今日お休みさせていただく事にしました。
とは言ってもちょっとはしたいので、朝早くから起きて、都立夢異世界部活学校の第３部／アンサー・クリエイト編のネタとして、【真の強者】を１３カテゴリーから２４カテゴリーに正式に増やす作業をしていました。
（【超越】、【謎】、【超謎】、【出鱈目】の４つだけは名前を出して起きましょうかね？それ以外の２０カテゴリーは僕が新たに考えた新カテゴリーです。）
まぁ、ちょっとだけ登場させますが、都立夢異世界部活学校ではその神域には芳一はたどり着く事はありません。
それよりもずっと下の可愛い子達にもみくちゃにされる様な運命を持っていると言う感じですかね？
その辺のネタを整理していたのですが、超絶的に複雑なネタなので整理するのに時間がかかってしまいこんな時間になってしまいました。
後は番組を見る感じにしようとは思っていますが、ちょっとしたお誕生会も開いて貰えるそうですので、少し楽しみにしています。
でもやっぱりこのゴールデンウィーク中に出来るだけ番組を見ないと行けないと思っているので、制作時間は少なめにしたいと思っています。
明日は、小説家になろうさんでの第５章のアップ作業をします。
続きです。
一応、７作の中では、この４４作目である【オプティムス・ペルフェクトゥス・フィーニス（ラテン語／最も良い理想的目的）】がラストナンバーになりますので、ここに僕が思いつく最強の設定を入れ込もうと思っていますが、４１作目から４４作目は発表の予定がありませんので、作るのは一番最後になりますね。
自分が最強の遺伝子を持っている事に気付かないで驚くと言うちょっとマヌケな部分のあるコミカルな主人公は作ってみたいと言う気持ちは強いですけどね。
と言う所まで書いたところで今日もよろしくお願いします。
続きです。
物語が進むと大体状況が解ってきて、本体は造物絶対様（ぞうぶつぜったいよう）と呼ばれ、己の分身を１３体作っています。
その内の６体は世界に脅威を与えていたと言う感じですね。
それとそっくりだから見た目が大人しくても周りが忖度したと言う感じですね。
そして７体目の造物絶対様与（ぞうぶつぜったいようよ）として作られたのが主人公で普通の幸せを求める性格。
ヒロインは他の造物絶対様が作った存在と言う感じにしようかな？と思っています。
続きます。
続きです。
ヒロインはラスボスと深く関わりのある６名で主人公と最強のカップルとなる予定です。
やっぱり記憶がありません。
自覚無く周りから特別視され自分達の偉業に驚くバカップル？
こ、これ誰が作ったんですか？
あんたやあんた。
そんな感じを模索しようかな？と思っています。
続きます。
続きです。
それでやっぱり主人公やヒロインの関係性についてが今作の特徴となります。
主人公は、最強とされる本体を何者かに奪われ記憶を失い弱者を演じる少年と言う設定です。
周りは主人公を最強の状態にさせない様に忖度すると言う感じですかね？
主人公を極度に恐れていて主人公の事は認めたくないけど、何もさせない様に気を遣っていると言う設定です。
続きます。
おはようございます。
朝早く失礼します。
今日は４月２８日 日曜日ですね。
昨日の都立夢異世界部活学校の毎時間更新／２５回更新はいかがでしたか？
それでは、４４作目の【オプティムス・ペルフェクトゥス・フィーニス（ラテン語／最も良い理想的目的）】の内容について５回限定で書かせていただきます。
まず、これは４作ともお約束になるのですが、変わりのない設定として、ラスボスに対して言える事を書こうと思います。
都立夢異世界部活学校のラスボスである【超越】や【謎】、【出鱈目】などの１３（２４）カテゴリーをプラスアルファして、展開させる事になります。
これについて書いてしまうと都立夢異世界部活学校のネタもばれてしまう可能性があるので申し訳ありませんが、これ以上は書けません。
続きます。
