それでは、今日はこれで失礼します。
行ってきます。
お休みなさい。
また、明日。
その後、【ヴィホヂット】の秘蔵っ子とも言うべき【リーチェニー】が11組を圧倒的強さで勝ち進んだ。
【ヴィホヂット】一派の一人が決勝トーナメントに進んだ以上、タティーは絶対に負けられない戦いに追い込まれてしまった。
タティーはいつものように、
(た、助けて……誰か助けて……)
と願うがそれは自分でかなえるしかない。
自分でなんとかするしかなかった。
タティーの順番が回ってくるまでのカウントダウンが始まっていた。
続く。
これで退路は断たれた。
何が何でも戦うしかない。
【クアンスティータ】のこの様子では、登録キャラクターと違う動きをして失格になっても何を言われるかわかったものではない。
やるしか無かった。
それを見たタティーは、これだ。
これで私も棄権出来ると考えたが、そうは問屋が卸さない。
【クインスティータ】は、
「あなたは、棄権しないわよね!ね!ね!タティーさん!」
と念を押してきた。
その余りの迫力に気圧されたタティーは、
「はい……き、……棄権しま……せん」
と言った。
その後、大会も進み、次は【リセンシア】が参加する予選第4組となった。
【リセンシア】は、
「4組9万1275番、【リセンシア・アジュダンテ】、棄権します」
と言って開始早々、舞台を降りた。
【クインスティータ】が、
「なんでよ?なんで棄権したんですの?」
と問いただすも、【リセンシア】は、
「だって興味ないもん……」
といつものマイペースだった。
【ヴィホヂット】は、
「ぐぬぬぬぬぬ……」
と激しい歯ぎしりをして悔しがる。
【リーチェニー】も参加させては居るが、優勝するのは自分だと思っていたからだ。
それが予選失格という不名誉な結果となってしまった。
これと言うのもタティー達が悪いと逆恨みするのだった。
さて、今回から【プレイバック編】は【ファーブラ・フィクタ タティー・クアスン第004話(プレイバック)】となります。
7回目ですね。
5回更新という事でお願いします。
続きです。
予定としては、【ユメミテ ゆめみめ】の改変作業と1回目のチェック修正を終えたら、【ユメミテ ゆめみめ5】の文字入力を25ページ目まで書きます。
その後【ユメミテ ゆめみめ】の2回目のチェック修正をして、【ユメミテ ゆめみめ5】の文字入力を50ページ目まで書きます。
その後【ユメミテ ゆめみめ】の3回目のチェック修正をして、その後は【幻冬舎さん】に送信します。
【担当編集者さん】の返事を待っている間は、【ユメミテ ゆめみめ5】の残りの作業をするつもりです。
そんな感じで12月7日から作業をします。
続きです。
土日は休みですので、早朝作業と日中の作業を使って【ユメミテ ゆめみめ4】の文字入力完了と二回のチェック修正も終わらせたいと思っています。
余った時間は番組を見ていきます。
今日、買うことになるDVDとかはまだ見ません。
年末年始の休みまで取っておきます。
12月7日、来週の火曜日からは【ユメミテ ゆめみめ】の改変作業をしたいと思っています。
続きます。
今日の予定ですが、午前中はバイト、午後は秋葉原に外出して来ます。
帰りは夕方になると思います。
明日と金曜日の予定ですが、午前中はバイト、午後は番組を見ます。
制作は順調ですが、番組が貯まり続けていますので何とか少しでも消化したいと思っています。
木曜日の予定ですが、午前中はバイト、午後は制作として、【ユメミテ ゆめみめ4】の文字入力を100ページ目まで到達させます。
続きます。
おはようございます。
今日は午後から外出する予定ですのでブログの更新は朝する事にしました。
10時の休み時間のメモは書いてもブログでは書けませんので今日の休み時間は書かない事にします。
と言う訳で今日もよろしくお願いします。
【ヴィホヂット】は、
「な、ぬぁんですってぇ~なんでよ?なんで私まで失格なのよ。私の組はまだ戦ってないじゃないのよぉ~」
といちゃもんをつけたが、その審判も冷静に、
「大会参加中はそのキャラクターになりきる――それくらい最低限のルールです。あなたが予選で登録したキャラクター、【まっしろ姫】は清廉潔白で有名なキャラクターです。【まっしろ姫】が【ざまぁ無い】なんて下品な台詞言うとお思いですか?私達審判は大会中は参加者を常にチェックしてますからね。少しでもふさわしくないと思ったら遠慮無く失格にさせていただきますからね。少しはあの方を見習われてはどうですか?あなたのお連れさんでしょ?11組13万6932番の【リーチェニー・パルフェーム】さん。あの方はレイヤーの鏡ですよ。ちゃんとキャラクターになりきっている。彼女の爪の垢でも少し飲ませていただいてはどうですか?」
と言った。
続く。