今日の練習中チイ子が泣きました。
どうも上手く出来ない箇所があるようです。
練習中に泣くなんて今まであまり無かった事なので、これが壁にぶつかるって事なのかも。
私も「だ~か~ら~」と語気が荒くなってしまって悪かったのですが‥‥
同じ間違いを繰り返すというのは「間違った練習」を確かな物にしている訳なので注意しない訳にもいかず‥‥。
まあ、とにかくチイ子はちょっとやそっと強く言ったからといって泣くような子ではないのです。
やはり曲が難しいのでしょうか。
特に、音が急に高くなる場所(ハイポジションへのチェンジ)が何回やってもコツが掴めない。
そして涙を流して「出来ない‥‥」と言いながら何度もチャレンジしていました。
そして
「私下手だから出来ない」
上手になるための練習でしょ~と言って一緒にパソコンでプロの演奏を聞きながら
「チイちゃんの難しいって言ってるこのキュイーーンってところさ、ピアノではこんな音出ないんだよね。
ヴァイオリンだから、人間の声みたいに滑り台を逆に登っていくみたいなきれいな音が出るんだよ」
するとチイ子
「あ、それがピアノとヴァイオリンの大きな違いだね。今度Iくんに話そう」
お隣の席の男の子と、ピアノとヴァイオリンどっちがいいか?という話をしていたそうで、
「ピアノは黒鍵もあるし~ってIくんは言ってたけど」
黒鍵どころか、白鍵と黒鍵の間の音だってヴァイオリンでは出せるんだから!というと
「そうだね~!ちょっと低い音とか高い音とか好きな音が出せるもん」
さっきまでのどんよりした空気はあっというまにどこかに行き、早速先ほど出来なかった場所を
繰り返して練習するうちに、すぐに出来るように。
やっぱり練習は裏切らないです。ペースはゆっくり目ですが確実に進んでいます。
昨日のレッスン中、先生に
「ちょっと難しいですね」
と言ってみたところ
「大丈夫よ~」
と一言で済んでしまいました。
ホントに大丈夫だといいのですが。。3月の試験で弾くので、ぎりぎりまでぎっしりと練習しないと
間に合わないようです。ピアノ伴奏もたくさん入れてくださっているようです。
ところで泣いたチイ子、練習終了後。
「抱っこ~~!」
まだまだ抱っこが大好きな一年生です。
どうも上手く出来ない箇所があるようです。
練習中に泣くなんて今まであまり無かった事なので、これが壁にぶつかるって事なのかも。
私も「だ~か~ら~」と語気が荒くなってしまって悪かったのですが‥‥
同じ間違いを繰り返すというのは「間違った練習」を確かな物にしている訳なので注意しない訳にもいかず‥‥。
まあ、とにかくチイ子はちょっとやそっと強く言ったからといって泣くような子ではないのです。
やはり曲が難しいのでしょうか。
特に、音が急に高くなる場所(ハイポジションへのチェンジ)が何回やってもコツが掴めない。
そして涙を流して「出来ない‥‥」と言いながら何度もチャレンジしていました。
そして
「私下手だから出来ない」
上手になるための練習でしょ~と言って一緒にパソコンでプロの演奏を聞きながら
「チイちゃんの難しいって言ってるこのキュイーーンってところさ、ピアノではこんな音出ないんだよね。
ヴァイオリンだから、人間の声みたいに滑り台を逆に登っていくみたいなきれいな音が出るんだよ」
するとチイ子
「あ、それがピアノとヴァイオリンの大きな違いだね。今度Iくんに話そう」
お隣の席の男の子と、ピアノとヴァイオリンどっちがいいか?という話をしていたそうで、
「ピアノは黒鍵もあるし~ってIくんは言ってたけど」
黒鍵どころか、白鍵と黒鍵の間の音だってヴァイオリンでは出せるんだから!というと
「そうだね~!ちょっと低い音とか高い音とか好きな音が出せるもん」
さっきまでのどんよりした空気はあっというまにどこかに行き、早速先ほど出来なかった場所を
繰り返して練習するうちに、すぐに出来るように。
やっぱり練習は裏切らないです。ペースはゆっくり目ですが確実に進んでいます。
昨日のレッスン中、先生に
「ちょっと難しいですね」
と言ってみたところ
「大丈夫よ~」
と一言で済んでしまいました。
ホントに大丈夫だといいのですが。。3月の試験で弾くので、ぎりぎりまでぎっしりと練習しないと
間に合わないようです。ピアノ伴奏もたくさん入れてくださっているようです。
ところで泣いたチイ子、練習終了後。
「抱っこ~~!」
まだまだ抱っこが大好きな一年生です。