発表会に向けて、曲の暗譜に取り組んでいます。
同じようなフレーズで急にループしたり、まだまだ仕上がりは遠い感じですが、少しずつ進んでいます。
昨日は新しいピアノ伴奏者さんとのレッスンでした。
荒い仕上がりのチイ子の演奏にも素敵な伴奏。申し訳ない気がしました。
レッスン終了後の雑談で、新しいヴァイオリンの音をとても褒めてくださった先生。
「いい楽器に当たったわね~!チイ子ちゃんは音感がいいから、そういう子が弾いてるとまた楽器も鳴りだすのよね。」
とっても嬉しいお言葉にチイ子にんまりとしていました。
我々は普段他のかたのヴァイオリンの音を聞く機会はそんなにたくさんないので(聞くとしても大人のフルサイズの音だけ)聴き比べることは出来ないのですが、先生は毎日たくさんの生徒さんのレッスンを見ているわけで、その先生のご意見がとても有り難いです。
例えば同じサイズ(二分の一)の楽器を何本も集めて弾き比べてみればおそらく違いはわかるのでしょうか。
しばらく弾かれていなかったというチイ子の新ヴァイオリン。これからもっともっと弾き込んでいってさらに素敵な音を目指していけたらと思います。発表会の会場はとても広いのでいい音で鳴ってくれたらいいな。
ちなみにチイ子の熱烈なリクエストによりお友達を5人も呼ぶことになってます。
レッスン後のお楽しみ、いつも大学の売店でおやつを買って、コーヒーを飲んで二人でのんびりしています。
学生さんがたくさんいて若々しい、活気のある雰囲気です。
専門がはっきりした音大は同じような目的意識を持った人たちの集まりなので、きっと何でも楽しいんだろうなと思っていつも見ています。ろくに勉強もしなかったチイ母の大学生活とは大違いです。
オーケストラを組んだり、少人数で室内楽をしたり、個人で練習室にこもって練習したり。
チイ子のような小さい子供には普段家での過酷な(?)練習しかないので、こういった大学内の楽しそうな雰囲気は誰かに演奏を聴いてもらうのに次いで大きなモチベーションになってる気がします。
いたるところでコントラバスやチェロ、その他いろいろな楽器を弾いている学生さんをいつも興味深そうに見つめているチイ子です。
「どうしてあのお兄さんは同じところをずっと弾いてるんだろ」
チェロを弾いている学生さんを見てある時不思議そうにチイ子がつぶやきました。
チイ子が聞いている限りではもう充分に上手な演奏だったのでしょうか。
きっと自分が求める音に近づこうとしてるんだね。納得がいくまで練習したいんだね、と言うと「ふーん‥‥」
まだそういった感覚は理解出来ないようです。
ミーハーですが母的には「のだめ」の世界をのぞいてる感じがして楽しいです。
同じようなフレーズで急にループしたり、まだまだ仕上がりは遠い感じですが、少しずつ進んでいます。
昨日は新しいピアノ伴奏者さんとのレッスンでした。
荒い仕上がりのチイ子の演奏にも素敵な伴奏。申し訳ない気がしました。
レッスン終了後の雑談で、新しいヴァイオリンの音をとても褒めてくださった先生。
「いい楽器に当たったわね~!チイ子ちゃんは音感がいいから、そういう子が弾いてるとまた楽器も鳴りだすのよね。」
とっても嬉しいお言葉にチイ子にんまりとしていました。
我々は普段他のかたのヴァイオリンの音を聞く機会はそんなにたくさんないので(聞くとしても大人のフルサイズの音だけ)聴き比べることは出来ないのですが、先生は毎日たくさんの生徒さんのレッスンを見ているわけで、その先生のご意見がとても有り難いです。
例えば同じサイズ(二分の一)の楽器を何本も集めて弾き比べてみればおそらく違いはわかるのでしょうか。
しばらく弾かれていなかったというチイ子の新ヴァイオリン。これからもっともっと弾き込んでいってさらに素敵な音を目指していけたらと思います。発表会の会場はとても広いのでいい音で鳴ってくれたらいいな。
ちなみにチイ子の熱烈なリクエストによりお友達を5人も呼ぶことになってます。
レッスン後のお楽しみ、いつも大学の売店でおやつを買って、コーヒーを飲んで二人でのんびりしています。
学生さんがたくさんいて若々しい、活気のある雰囲気です。
専門がはっきりした音大は同じような目的意識を持った人たちの集まりなので、きっと何でも楽しいんだろうなと思っていつも見ています。ろくに勉強もしなかったチイ母の大学生活とは大違いです。
オーケストラを組んだり、少人数で室内楽をしたり、個人で練習室にこもって練習したり。
チイ子のような小さい子供には普段家での過酷な(?)練習しかないので、こういった大学内の楽しそうな雰囲気は誰かに演奏を聴いてもらうのに次いで大きなモチベーションになってる気がします。
いたるところでコントラバスやチェロ、その他いろいろな楽器を弾いている学生さんをいつも興味深そうに見つめているチイ子です。
「どうしてあのお兄さんは同じところをずっと弾いてるんだろ」
チェロを弾いている学生さんを見てある時不思議そうにチイ子がつぶやきました。
チイ子が聞いている限りではもう充分に上手な演奏だったのでしょうか。
きっと自分が求める音に近づこうとしてるんだね。納得がいくまで練習したいんだね、と言うと「ふーん‥‥」
まだそういった感覚は理解出来ないようです。
ミーハーですが母的には「のだめ」の世界をのぞいてる感じがして楽しいです。