チイ子の日記

今日も元気に頑張ります!

科学クイズ

2012-11-26 22:37:13 | Weblog
先日2~3年ぶりにチイ子の幼稚園時代のお友達と会ってきました。
4年ほどシンガポールに行っていたけれど今年戻ってきたそうで、いろいろ積もる話で盛り上がりました。
チイ子も最初は「何話そう‥‥」と言ってたけれど、会ってみれば懐かしさでいっぱい。
お友達の男の子はすごい物知り博士になっていて、宇宙とか科学系に非常に興味があるらしくたくさんクイズを出してくれました。
「じゃあ、太陽の表面温度は何度でしょう?」
「土星の大気成分は?」
当てずっぽうでも当たる訳ありません。答えとともにいろんな解説までしてくれるYくん。
チイ子も負けず嫌いなので、「元素記号でHeてな~んだ?」

「ヘリウム!!」

すごい!ちーちゃん当たった~!と大騒ぎです。というのも、つい最近お父さんと科学のお話などをしているうちに興味がわいてきたらしく、
学校の図書室で元素についてくわしく載っている本を借りて熟読していたのです。まさにブームの真っ最中。
しかし、Yくんがそういう事に興味があるなんていう事は全く知らなかったので、すごい偶然だな~と思いました。
その後も元素のクイズではなかなかの回答率で、YくんもYくんママも驚いていました。
Yくんは今の小学校でこういう話に興味を示してくれるお友達がいないらしく、チイ子とこんなに楽しく好きなお話が出来る事をすごく喜んでくれたようです。
ランチビュッフェに始まり、九段下にある科学技術館に行ってから夕飯まで一緒に食べて、桃太郎のお話を英語に訳してもらったり(ペラペラで発音もすごい!)、その続きを二人で考えたりと楽しく過ごしました。(この内容がすごく面白かったけれど割愛します)

「Yくんが同じ学校だったら私が一番仲良しだな~」

と楽しげにいうチイ子。
来月一緒にキッザニアに行く約束もしました。
親子して楽しみです。







やっかいな季節

2012-11-09 14:54:36 | Weblog
やっと体調ももどり、いつもの生活になりました。
小児科に行って、皮膚科に行って、この時期の体のメンテナンスは大変です。
チイ子、肌が弱いので最近は加湿が足りないとすぐに顔にもブツブツができてしまいます。
顔、首、腕、乾燥が原因のようですが、かゆくてかいてしまうとひどい肌荒れになるため、クリーム類を塗りたくってます。

咳のほうはもう落ち着きましたが、やはり気管支が弱いようです。
毎年この時期にいろいろおかしいところが出てくるので、空気が乾いてきだしたら要注意です。

学校をお休みしている時は遅れているZ会をなんとか少し進めました。
夏はヴァイオリンが忙しかったのでとうとう課題の提出が遅れだしましたが、やっぱり全てこなすのは不可能。
その分秋にゆっくり取り戻すことにしました。
Z会はおそらく他の教材より難し目に作ってあるのか、スラスラとはいかないようです。
特に算数が少し苦手。添削で返ってきた答案を見てビックリすることもしばしばです。笑
算数、得意不得意が分かれる科目でしょうが、ここでつまずくと後で大変なので、わからないと言うときは一緒に問題を解くようにしています。

ただ、少し難しい問題に挑戦していることが学校の授業には役に立っているようで、学校の授業はわかりやすいと言うのが救い。
ヴァイオリンが忙しくて、残りの時間が全部勉強ではかわいそうということで、今の中学受験コースをやめて普通の3年生のコースに
変更することも考えていますが、どういう形でもやめずに続けていけたらいいなと思っています。

チイ子の希望としては、音楽の高校に進みたいということだから、今の附属中学に進学して音楽高校‥‥?
どういう進路になるにしても、少しは勉強しておかないとね。。

最近チイ子のプヨプヨ感が気になってきたので、朝はご飯にみそ汁という和食路線に変更しています。
「こっちのほうがいい!」とお気に入りの様子。
パンにジャム、ヨーグルト、牛乳の方が楽だけど‥‥プヨプヨは親は可愛いけど‥‥笑
いろんな心の葛藤があります。。

予想外の展開

2012-11-01 23:38:04 | Weblog
とつぜん空気が乾いたな~と思ったら‥‥
チイ子の咳が出始めました。
だんだんひどくなってきたので、お医者さんに行ってお薬を頂いて帰ってきました。
マイコプラズマや百日咳かもしれないらしく、とりあえず家で安静にしていますがようやく治まってきました。
せっかくのプールもまだ一度しか出席できてなくてもったいないけれど、今は我慢。
もうすぐ文化祭なので早く完治させて学校に行かせてあげたいところです。

先日のヴァイオリンのレッスンでヴィヴァルディは終わり。続けてシュポアヴァイオリン協奏曲2番の2楽章を弾いてきました。
おそらくマイナーな曲?あまり知られてはいないと思いますが、素敵な曲です。
先月の試験で1楽章を弾いたのですが今は続きの2楽章。
とりあえず急ぎで仕上げて持っていったところ、曲が終わった後に

「素晴らしいね」

チイ子も母も「え?」と驚きました。家で練習していた時も上手く弾けたとは全く思っていなかったので‥‥
その場に伴奏の先生もいらっしゃったのですが、その先生も「きれいですね」というお言葉。

「やっぱり横に聴いてるのよね。めずらしいのよ。」

確か以前にも伴奏者さんに「音楽を横に感じることができる」という点を褒めて頂いたことがあったのを思い出しました。
シュポア2楽章、とてもゆったりとしていて、二重唱のようにソプラノとアルトが平行していくような部分が多いのです。
先生いわくだいたいの生徒さんは音程を縦にとってくる?ということで、教えるのに苦戦するらしいのです。
「この曲が『そのように弾いてください』というように弾いている」
というお褒めの言葉でした。

すごく嬉しいけれど、褒められている内容がやっぱりいまいちよく解りません。
横‥‥に感じているのかなぁ。笑

とにかく、試験の1楽章、先生的にはあまり上手く弾けていなかったということで、2楽章もそんなに期待していなかったようなのです。
が、予想外に上手くいっている(笑)ということで、近々全楽章弾かせてもらえる機会がありそうです。
ということでただいま3楽章のフィナーレです。最終章らしく華やかで早いテンポです。
ダンスを踊っているような独特の弓使い。チイ子苦戦しつつも楽しそうです。
まだ学校には行けませんが咳も治まっているので家の中で読書三昧、勉強いつもより多め、DVD(ナルニアなど)普通、ヴァイオリン少々‥‥で過ごしています。