いよいよ試験が近づいてきました。
親の方がよっぽど緊張しています。夜も眠りが浅いし‥‥
曲は順調に仕上がっていて、暗譜はもちろん、感情を乗せて弾くのもだいぶ出来てきました。
なんだかここ盛り上がらないな~と思った箇所があったのですが、先日のレッスンで
「あなたは悲しいフレーズは得意だけど、うれしい、たのしいってのはちょっと苦手ね。
ここの部分は、たのしい!うれしい!って弾いてちょうだい。早めにクレッシェンド出してね」
先生のこんなアドバイスでチイ子の弾き方が変わりました。メリハリが出てきた気がしました。
さすが、先生は子供によくわかるように話してくださいます。
有名なヴァイオリニストの神尾真由子さんが「幼稚園の頃から短調しか弾きたくなかった」
とどこかで書いていたのを読みました。
その話をチイ子にした時に
「私は長調の方が好きだな」
とあっさり答えられて何となくがっかりしたのを覚えています。
でも、好き嫌いは別として、チイ母はチイ子が短調の方が気持ちを乗せて弾くのが
上手だなと前から思っていました。
普段充分明るいチイ子なので、少し意外ですが。
とにかく先生にはチイ子の事は何でもお見通しのようです。
「あなた、ここはこう弾きたいんでしょ。気持ちはわかるけど、ここはこうしてね」
というようによくお話してくださってるのを耳にします。
すると「何でわかるの~?」って顔でチイ子がこっちを見るのが面白いです。
そして「ここの経過部はこうしてあ~して」と先生がピアニストさんと相談されているとき
「経過部って何?」
チイ子、無遠慮な聞き方です。笑
「うーん、家でいうと階段みたいなものね。そこをわたって行くとさっきのお部屋とは違う別のお部屋に
移動するのよ。」
「へぇ~そうなんだ~!」
とあっという間に納得しました。
先生はいつも必ず簡単にわかりやすい言葉を使って説明してくださるので、知りたがり屋のチイ子
にとって有り難い存在です。
せっかく曲が仕上がってきたけれど時々チイ子はへんなミスをするので
ドキドキします。。
本番でヘマしませんように‥‥
親の方がよっぽど緊張しています。夜も眠りが浅いし‥‥
曲は順調に仕上がっていて、暗譜はもちろん、感情を乗せて弾くのもだいぶ出来てきました。
なんだかここ盛り上がらないな~と思った箇所があったのですが、先日のレッスンで
「あなたは悲しいフレーズは得意だけど、うれしい、たのしいってのはちょっと苦手ね。
ここの部分は、たのしい!うれしい!って弾いてちょうだい。早めにクレッシェンド出してね」
先生のこんなアドバイスでチイ子の弾き方が変わりました。メリハリが出てきた気がしました。
さすが、先生は子供によくわかるように話してくださいます。
有名なヴァイオリニストの神尾真由子さんが「幼稚園の頃から短調しか弾きたくなかった」
とどこかで書いていたのを読みました。
その話をチイ子にした時に
「私は長調の方が好きだな」
とあっさり答えられて何となくがっかりしたのを覚えています。
でも、好き嫌いは別として、チイ母はチイ子が短調の方が気持ちを乗せて弾くのが
上手だなと前から思っていました。
普段充分明るいチイ子なので、少し意外ですが。
とにかく先生にはチイ子の事は何でもお見通しのようです。
「あなた、ここはこう弾きたいんでしょ。気持ちはわかるけど、ここはこうしてね」
というようによくお話してくださってるのを耳にします。
すると「何でわかるの~?」って顔でチイ子がこっちを見るのが面白いです。
そして「ここの経過部はこうしてあ~して」と先生がピアニストさんと相談されているとき
「経過部って何?」
チイ子、無遠慮な聞き方です。笑
「うーん、家でいうと階段みたいなものね。そこをわたって行くとさっきのお部屋とは違う別のお部屋に
移動するのよ。」
「へぇ~そうなんだ~!」
とあっという間に納得しました。
先生はいつも必ず簡単にわかりやすい言葉を使って説明してくださるので、知りたがり屋のチイ子
にとって有り難い存在です。
せっかく曲が仕上がってきたけれど時々チイ子はへんなミスをするので
ドキドキします。。
本番でヘマしませんように‥‥