お薬

ユズすっかり全快のようです。
元気、食欲、イタズラ全て通常営業に戻ってます。
腫れも引いて、傷がどこだったか毛を掻き分けて探さないと分からないくらいまで回復しました。
薬が無くなったら、もう一度病院に行かないといけないかなと思っていたのですが、その心配も無さそうです。
ご心配いただいた皆様、ありがとうございました！

さて、怪我の時病院でもらったお薬は、2種類でした。
写真の液状の薬と、小さな粒のお薬です。

　

食事やもう一方のお薬とは時間を空けなければいけないなど、いくつか注意事項はありますが、粒の方も、水に溶かして飲ませてもOKなものです。

錠剤だと、何とか口に放り込んでも、うまくやらないと「ペッ！」っと吐き出してしまいます。
粒が小さい(２ミリくらい)ので、飛んでしまうとどこに行ったか分からなくなります
その点、水に溶かせばいいのは楽です。

ユズは、当然のようにお薬は嫌いなのですが、寝転んでいる時などのタイミングを見計らって、スポイトで口の脇の方から少しずつ流し込んでやると、案外すんなり「ムニャムニャ…」と飲んでくれるのです。
「ヴ～…」とうなって時々逃げようとしながらも、「ヴ～………ウニャ、ウニャ…」と結局は飲んでくれます。

昨日など、よく寝ていたのでそっと近づいて(この時点で気配は感づかれてます)、逃げないように念のため左手で軽く首輪とアゴを押さえ、そのまま流し込むと、目も開けないで「ムニャムニャ」と全部飲んでしまいました
そのまま睡眠続行。
面白ーい

初めて怪我をした最初の頃は、二人がかりで無理に抱っこして飲ませていたのですが、元々抱っこが嫌いなので、すごく嫌がって暴れてました。
今は、抱っこしなくても、大人しくしているタイミングを見計らったり、後ずさりして逃げないようにうまくお尻をホールドできれば、一人でも要領よく飲ませることができるようになりました
水薬なら任せとけってなもんです。
その方がユズも怒りが少ないです。

でも、嫌な事をされてるのに違いはないから、やっぱり嫌われるんだろうな～

ハッピーフィート

先週の水曜日のことなのですが、映画館のポイントが溜まって一人無料になるので、かわいい動物が好きな母を誘って観てきました。『ハッピーフィート』
祝日のレディースデーだったので、「1000円なら行く」と妹も。
さらに、母のパート先のお孫さんで、母に懐いている女の子も。

祝日＆レディースデーという事で、ほぼ満席でした。(一番小さいシアターだったけど)
座席指定になってましたが、なんとか席もとれました。

歌が命、歌が歌えないペンギンはペンギンじゃない、というペンギン社会で生まれた主人公マンブルは、なぜか生まれた時から奇妙なステップを踏むばかりで、音痴で歌が歌えません。ダンスで伝えようとしても受け入れてもらえず、集団から孤立するマンブル。
ある日、アザラシ？に追われてたまたまたどり着いた先で、マンブル達とは違う小柄なペンギン(種類はよく分からないのでご勘弁)の５人組と出会います。陽気な“アミーゴス”達は、マンブルのダンスを褒めてくれます。そのペンギン達の集団では、ダンスも立派なアピール手段。すっかり意気投合、外の世界には自分達とは違う価値観があるんだ、と驚くマンブル。
アミーゴスに励まされ、一緒に元の群に帰ったマンブルは、ついにみんなを巻き込んで、ダンスの楽しさを広めることに成功します！

って、ここでどう見ても大団円なのですが…
この時点でまだ時間は半分くらい？
あれあれ？どうなるのと思っていたら、

マンブルのダンスは群の調和を乱す、と長老達に責められ、魚が獲れなくなっているのは、群の掟に従わないマンブルのせいだと追放されてしまいます。
マンブルは、それは僕のせいじゃなく、鳥達の言っていた“エイリアン”が魚を獲りまくるせいだ、と主張するのですが信じてもらえず、自分でエイリアンを見つけて、事実を証明するために旅に出ます。

と、何だか話は不穏な方向へ…

後半、南極の環境問題に発展し、ラストはなんだか微妙な決着…


鑑賞後の帰り道で、
私は「前半の、ペンギン世界でのハッピーエンドで終わらせる方が、子供が楽しめる純粋なアニメとしては良かった」と言い、
妹は「環境問題をもっとちゃんと掘り下げてほしかった」と言ってました。

環境問題を扱うには内容が一面的で浅すぎたし、純粋なエンターテイメントとしては興をそがれた感じがして、モヤモヤしたストーリーでした。
大人が見るにも子供が見るにも中途半端です。

食料のために魚を獲るのが一概に悪いこと？ＣＯ２を排出しまくっているのに減らそうとしないのはどこの国？　とつぶやきたくなってしまいました。
レビューを見ると、捕鯨を禁止して鯨が増えすぎたからペンギンの食べる魚が減ってるんだ！と怒っている人も…

でも、アミーゴスの陽気なおしゃべりや、ペンギン達のダンスシーン、魚を獲る時の遊泳シーンなどは文句なく楽しかったし、
アザラシやシャチに襲われた時の、水中でのスピード感＆緊迫感あるシーンや、氷河が滑落する時の圧倒的なスケール感、大きなトドやシャチの迫り来るような迫力は本当によくできていて、ＵＳＪのアトラクションを体験している時の事を思い出すぐらい面白かったです。
これは小さな画面で見てもきっと面白くないので、ぜひ映画館の大画面で見るべき！ 
なんですが、ストーリーがね…

どんだけ！？

日曜日、図書館に行って来ました。
本を吟味するために、足元にバッグを置いた時ふと。

　
先日買ったバッグ(猫柄)　＆　図書館用のバッグ(犬柄)

図書館用のバッグは、本の重さに耐えられる丈夫で使いやすいサイズのバッグを探していてたまたま見つけた物で、安くて衝動買い(680円！)
特に柄にこだわりはなかったのですが、猫柄バッグと並べて意識したとたん、くどい気がしてきました
誰もそんな所まで見てないだろうけど、我ながらちょっとあきれてしまう取り合わせ。
「どんだけ動物好きだよ」と自分に突っ込んで苦笑してしまいました

おまけにその後、本を借りようと取り出した、図書館のカードを入れてるケースがこれまた猫柄で

　


ちなみに母は、弟に貰ったマンハッタナーズ(猫柄)の肩掛けバッグを愛用しているので、これはこれで一緒に歩くと「猫好き親子だなぁ」ってバレバレなんだろうな


ユズはかなり調子が出てきました。キャットタワーを垂直に駆け登るパワーも！
元気が出てきたら、さっそくまたひなを苛めてます。
傷がまだ腫れているので、もう1回病院に行く方がいいかな、と思ってますが、本人は全快したつもりのようです

針混入

ユズは、元気食欲共に徐々に回復してます。
まだ走り回るほどではないですが、良くなってます。
ご心配かけてすみません。


さて、「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンド」の前売券購入特典の「ジャック・スパロウ身代わり人形」に混入物が見付かったので、販売が一時中止になっているそうです。
　
実は私も先週購入してさっそくバッグに付けてたんですが(なんか紐が弱くて落ちそうなのが怖いけど)、思わず確かめてしまいました。
でも、確かめようと思ったら、押したりしてみないといけないよね？中から針が出てきて刺さったりしないのか？とちょっと怖くなってきました。

記事では、「ブエナ社は、配布済みの約４万体を回収して代替品を発送し、映画館に残っている約１１万体の異常の有無も調べる。」と書いてありますが、ブエナビスタのサイトでは、「ご不審な点などございましたら返送して下さい」と書いてあります。

「ご不審な点がなかったら」代えてもらえないのかな？
調べるの怖いと思うんですけど。

どうやら「針が折れて刺さった試作品１つが紛失した」そうなので、1本だけらしいいんですが、だからって…

まだ痛い？

ユズはまだ元気がないです。
寂しいのか、家族が何人か揃って話しているとたまに出て来てうろつきますが、じっとしている方が楽みたいで、寝てばかりいます。

昨夜も出て来て椅子の上で寝始めたので、「まだ痛い？」と声を掛けて背中を撫でると、病院に連れて行ったことをまだ怒っているのか「う゛～」と威嚇されました…(^_^;)
ところが、いつもなら同時に尻尾を不愉快そうにバタバタと激しく振るのに、今回はピクリとも動きません！
痛いから動かさないようにしてるんだ！？Σw(◎口◎)w

尻尾って、動かすも動かさないもここまで自由自在だったんだ？
尻尾は人間にはないものなので、どんな風に動かしてるのか、ずーっと不思議に思ってました。
私のイメージでは、なんていうか、うれしいと自然に(無意識に)笑顔になったり、痛いと顔をしかめたりするように、気分に連動して意識しなくても自然に動くものという感じかと思ってました。
でも、ユズの尻尾は、不愉快なのにピクリとも動いてない！
痛いから動かさないておこう、と思ったら、気分に関係なくそうできるものなんですね～！
物凄く器用な人間の指だって、小指だけ動かしたくても薬指も動いちゃうくらい思い通りにならないことがあるのに(あれ？ちょっと違うかな？)、尻尾ってスゴイ！！
そういえば長い尻尾だって、掴まれたらスル～ッと見事にすり抜けるし、体にピッタリ沿うように巻き付いてたりしますもんね！？
あれだけたくさんの関節を自由自在に操るなんて、やっぱり尻尾ってスゴイ！

感動して母や妹にも話してみたのですが、「当たり前じゃん」とイマイチ伝わりませんでした(^_^;)
ま、私が難しく考え過ぎてただけで、当然と言えば当然の事実なんですけどね…

ともかく、ユズが尻尾を動かせるようになったら治ったという事になるようです。
早く良くなれ～と尻尾に願いつつ、注目したいと思います！

帰って来ました

ユズを病院に連れて行ってきました。

傷を見てもらうのに、痛いのか怒って怒って大暴れ、噛み付いたりするので、エリザベスカラーを付けられて、それでもギャーギャーと大騒ぎ
力みすぎたのか、ついに診察台の上でウン○まで

獣医さん達は慣れたもので、「いいよいいよ、痛くてウン○もできなかったんじゃろう、ついでに出しちゃいな」
暴れないように掴まれて、横になった状態で、怒りながらもポロポロポロポロ…

あー恥ずかしい

怪我は、やっぱり尻尾の付け根を挟むように２ヶ所噛まれていました。
化膿し始めていたので、抗生物質の注射を打って、飲み薬をもらいました。

家に帰ってからも、コタツの中にこもったきり、様子を見ようと覗いたら、うなってます。
お腹も空いてるはずなのに、怒りの方が勝っているのか、食べません。
病院での暴れようといい、帰ってからの持続性といい、今までで一番怒ってる？

逃げて喧嘩した君の自業自得なのに、誰に対して怒っているのか。
ますます嫌われそうです

またです

またユズが脱走しました！
玄関ドアの内側に脱走防止のため柵を取り付けてあるのですが、昨日母が帰宅した時に柵を止めているフックが引っ掛かってうまく外れず、もたついている間に、柵を飛び越えてドアの隙間から逃げてしまいました。Σ(゜□゜∥)

２時間ほどで帰って来ましたが、微妙に様子がおかしいので怪我してないかチェックしてみると、尻尾の裏側の付け根のあたり(お尻の穴の上の方)に、噛み傷か引掻き傷のような傷が…
爪か刃が刺さった感じで、傷口は小さく血は出てないですが、深いとまた化膿するかもしれません。(-"-;)
どうせ翌日(今日)は祝日で病院は休みなので、一日様子をみることに。

今日は朝から猫コタツに入ったまま出て来ません。
ご飯も食べに出て来ないので、たまにおやつにあげているお気に入りのレトルトフードを持って行ってやると、がっついて食べました。食欲はあるみたいですが、痛くて動くのがしんどいようです。
夕方はご飯の後、少し元気が出て来たのかちょっとうろつきましたが、しばらくしたらまたコタツの中へ…
うーん、やっぱり明日は病院だな…(-_-uU)

それにしても、どうやったら尻尾の裏なんかに怪我するんだ(^_^;)
疑いようのない逃げ傷じゃん、でっかい図体してカッコわるいよ～？
やっぱりユズは内弁慶だったんだね…┐(´～｀；)┌

ひゃー！？

母が、週めくりカレンダーに写っていた仔猫を指して、「ユズのちっちゃい頃はこんな感じだったなぁ」と言いました。
その仔猫は茶トラで、確かにユズに近い毛色・模様でしたが、「ユズはもっと黒っぽい焦げ茶だよ」と言うと、「そうかなぁ？」と納得しない様子。
そこで、アルバムを引っ張り出し、昔撮った仔猫の頃のユズを見せてやりました。
※以下、プリント写真を携帯で撮ったものなので、ちょっとピンボケです

　
「ほんとだぁそれにしてもちっちゃい」
「もっと大きかった気がしたけど、こんなにちっちゃい頃があったんじゃねぇ」

驚いているのは、色じゃなくて、小ささの方？

でも確かに、ユズにもこんなに小さい頃があったんですねぇ…(しみじみ)

　
当時から、噛む子だったんだ

　
窮屈な箱に入ったり、頭つっかえる寝方が好きだったんだ

中身はあんまり変わってないようです

ユニバーサルサービス料？

携帯の請求書を見ていたら、見慣れぬ料金が。

「ユニバーサルサービス料」　…７円

何じゃこれ？
そういえば先月も書いてあったような…
７円とは言え、わけの分からないものを引かれているのは気持ち悪いので、ソフトバンクのホームページで検索すると、説明が出てきました。
が、言い回しが難しすぎて何だかよく分からない？

そこで普通にウェブ検索すると、説明したものが色々ヒットしました。

ユニバーサルサービスについて

要はこういう事？
都市部だけではなく、僻地にも災害・緊急時の連絡手段として最低限必要である電話サービス(公衆電話とか１１０番とかへ通報するための、一般電話も含む通信手段)を維持するために、全ての電話所有者へ公平にその費用を負担してもらう制度？

１月から課金が実施されていて、ソフトバンクだけじゃなく、携帯だけでもなく、他の電話会社でも、あらゆるユーザーが支払うことになっているようです。
必要性は分かりましたが、説明が一切無かったように思うのですが？
請求書に同封の案内にも、それらしい文書や説明は無かったし。
まして、新聞・ニュースとかでも全く見てないと思う。
実際、私の周辺の人はみんな知らなかったです。
母や妹などは、先月ＵＳＪ(ユニバーサルスタジオ)に行ったので、半ば冗談ですが「あそこで使ったのが関係あるんじゃないの？」と言ってました。

何も知らせないで、こっそり消費税を値上げされたかのような、不快感。
ちょっと納得できないなぁ

買っちゃった

猫柄のバッグ

順番に、正面、裏、サイドの写真です。
　　　
止め具の所にも、猫の顔のくるみボタンが付いてます。

近くのデパートに入っているインテリア雑貨のお店で見つけて、カワイイ！と思ったのですが、裏地も付いてないし、内ポケットも1つだけのシンプルすぎる作り。
3,990円という値段はそう高くはないかもしれませんが、ちょっと作りが安っぽいかなぁ…
と思って、その時は買わずに帰りました。

でもやっぱり気になっていたので、ネットで安く売ってないかな、と思って探してみると、カトウシンジさんという方のデザインされた、SERENO(セレーノ)というシリーズのバッグだと判明。
→こちら(私の写真よりキレイな商品写真＆他のデザインもあります)
他のサイトもいくつか見付かりましたが、デザイナー物だからか、どれもほぼ定価です。
デザインもカワイイのがいっぱいあって、もっとシンプルで安いトートやショートタイプのバッグも見付かりました。
猫のバッグは、他のデザインに比べたら、遊び心も少ないし、地味かも…
でも、第一印象で気に入ったんだし、普段使うには、このくらいの方が落ち着いてていいか、と購入を決意。
最初に見たお店に、買いに走ったのでした。

もう1点、105円のノートと一緒にレジへ持って行くと、「3千4百○○円です」

「ん？安い？」

割引表示は付いてなかったのですが、セール中で2割引位になってたみたい！

「ラッキー」

で、嬉々としながら家へ帰ると、チャリのワイヤーロックを失くしていたのでした