日々茫然

猫・本・アート・日常生活などを、つれづれと思いつくままに記録

癒し ■Twitter,3/29

2014-03-30 | Twitter

仕事をたくさん抱えてしまった時は、仕事を子猫だと思うと楽になる。 pic.twitter.com/h658vAHRDP

ひなにゃんこさんがリツイート | RT

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おめでたいけど ■Twitter,3/22

2014-03-23 | Twitter

大学時代の友人から、披露宴のスピーチの依頼が来た…。しかも先に他の2人の了解を取り付け、「3人でお願い」と外堀を埋められ退路を絶たれた状態で。人前で話すの本当に無理なのに(泣)。今から吐きそうだし、その事を考え始めたらもう寝られない。ただでさえ今仕事で肉体的にも精神的にもいっぱいいっぱいなのに。逃げたい…_| ̄|○ →book.akahoshitakuya.com/post/13/103122… #bookmeter


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悲しい事件 ■Twitter,3/18

2014-03-19 | Twitter

ベビーシッターの事件。苗字とメルアドしか知らない身元不明の人に2日も預けるなんて、ペットでも無理。やり取りは今月頭くらいからやってたみたいだから、緊急事態でもなさそうだし。母親らしき人のプロフでは犬も複数飼ってたみたいなんだけど、そっちはどうしてたんだろう。命の扱いが軽い…。


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殺人未遂!? ■Twitter,3/15

2014-03-16 | Twitter

昨夜うちから徒歩10分もない近くのお城付近で、人が刺される殺人未遂事件があり犯人は捕まっていない、と今朝の新聞(ローカル紙)に載ってたらしいのですが、周辺を警察が警戒している様子もなく(警官がお城を封鎖していたとか事情聴取されたとかの噂はあるらしい)、他紙やテレビではニュースにもなってない様子。一体どうなってるの…。狂言とか、犯人がいない事件だったのかなぁ。続報がないのは怖いです。 →book.akahoshitakuya.com/post/13/102789… #bookmeter




その後続報がなく、何だったのかなぁ?と思っていたら、1週間後、新聞に続報が載ったそうです。やはり刺された人の自作自演だったとか。人騒がせな事件でした。
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地震とユズ ■Twitter,3/14

2014-03-15 | Twitter

山口の出光火災とか言ってるのはデマのようです。非常時のガス抜きのための燃焼とか。 →book.akahoshitakuya.com/post/13/102710… #bookmeter


昨夜の地震、結構揺れたのですが、収まってから猫の安否確認に家内を捜索したら、父の枕元でくつろいでました。「何か問題でも?」って感じで余裕綽々。動物としての危機管理能力は当てにできないようだけど、この肝の座りっぷり、飼い主としては安心です(笑)。

book.akahoshitakuya.com/post/13/102747… #bookmeter


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迷惑メール ■Twitter,3/13

2014-03-14 | Twitter

「メールフィルタリングの設定で私からの大切なメールが届いてないかもしれません。(中略)一度フィルタリングの設定を解除お願いできませんか?」という迷惑メールが来た。…途轍もない阿呆か?それともツッコミ返信待ちという新たな作戦?「そもそもフィルタリングが機能してたらこのメールが読まれる機会はないだろ!」とツッコミたくてウズウズするけど、ここはサクッと拒否設定。 →book.akahoshitakuya.com/post/13/102698… #bookmeter


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結婚式はオマケ? ■Twitter,3/12

2014-03-13 | Twitter

妹が厳島神社で結婚式を挙げるのですが、友達から「せっかくだからお母さんも行きたいって言うんだけど待ち合わせに控室とかない?」「宮島にある○○に行きたいんだけど、どうやって行ったらいい?」とか色々連絡入ってくるらしいです。それ完全にメインは観光で結婚式はオマケくらいに思われてる…(苦笑) →book.akahoshitakuya.com/post/13/102637… #bookmeter


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2月のベスト本

2014-03-05 | Twitter

2月のベスト本はコレ!『ヒグチユウコ作品集』すごく好みの絵です♪ バッグ付き絵本が発売されると知り、思わず予約しちゃいました(^^;) あと、『猫ピッチャー』も好きだー!

◆2014年2月の読書 →book.akahoshitakuya.com/post/13/102254… #bookmeter


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2月に読んだ本 &近況

2014-03-04 | 本と漫画の話

2月もあっという間でした。
ここんとこやることが多くて忙しいです。

gooメール無料版が3月10日で廃止されちゃうし
(長年使ってきたので、色んなサービスの登録アドレスがほぼgooメールで、変更が大変)
XPサポート終了&そろそろ限界が近付いていた現在のPCを大急ぎで買い替え検討中だし
(買い替えはともかく、データの整理とお引越しが面倒くさい…)
私生活でも色々大きな出来事が重なってバタバタしているし

そんな中でも図書館の予約順は回ってくる、ということで、読んだ本の大半は、予約していた本でした(^^;)
軽い本が中心なので、読書が息抜きになりましたが☆


というわけで、当分バタバタで、ブログ放置状態かもしれませんが、生きてる限りジワジワとでも更新していく所存です(笑)


 
2014年2月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:1907ページ
ナイス数:517ナイス

怪談を書く怪談 (幽ブックス)怪談を書く怪談 (幽ブックス)
★3.5 怪談エッセイ。著者の身の回りで起きた事が中心なので、何かが出る、といったいかにもな心霊話ばかりじゃなく、人の業や因縁が起因する話、神仏や物に纏わる怪異、ちょっとした奇妙な体験など様々。怖い話より何より、加門さんの「物もらい」運が凄いと思った(笑)。
読了日:2月4日 著者:加門七海
 
マーブル猫
マーブル猫
★3 ガラス容器の中に入った猫の毛並みがマーブル(大理石)のように見えた事から命名されたタイトル。でも中身はあまりマーブルっぽくなかった…。ガラスにギュッと押し付けられた毛並みをイメージしてたら、ただ「入りました」って感じだし、透明じゃない箱や袋まで何でもありだし、ありきたりな「何かに入ってる猫」の写真集になっちゃってる。しかも、猫が何かに入ってる様子って、無理めのサイズにみっちりギュウギュウな感じがより魅力的だと思うんだけど、隙間があってスカスカなものが多い。可愛いは可愛いけど、タイトルに名前負け。
読了日:2月5日 著者:石丸かずみ,金子靖
 
すゞしろ日記 弐すゞしろ日記 弐
★4 山口晃画伯のゆる〜いコミックエッセイ。「どーでもいいけど楽しげな事」を描いているそうで、まさにそんな感じ。緻密な作品とは裏腹にゆるゆるの絵(でも字は上手い!)、同年代なのに明治〜昭和初期の人かと思うような古風な雰囲気、小市民的な庶民感覚、面白い。奥さんの出番が多くて、画伯が忙しかった回ではピンチヒッターも! 実物はどんな方なのか、会ってみたくなる奥様(笑)。あと、たまにチラッと犬が登場していたので、飼っておられるのだと思うのだけど、出番がほとんどなかったので、もっと犬の話も読んでみたいな。
読了日:2月9日 著者:山口晃
 
あした、山へ行こう! 日帰り「山女子」のすすめあした、山へ行こう! 日帰り「山女子」のすすめ
★3.5 いわゆる山ガール(笑)? …と言っても、メディアでイメージ付けられたようなキャピキャピ感はなく、わりと地味にシンプルに、「そこのアナタ、ちょっと日帰り登山でもしてみない?」という気軽なお誘い本。とっかかりは、ハイキングの延長くらいのレベル。「まずは一度山に行ってみて、すごくイイから!」と山にハマった女友達に勧められている気分。山の魅力、身構えなくても案外気軽に行けること、などはグイグイ伝わってきたが、若干話が散漫な感じも受けた。本来のテーマから逸れて行ってない?みたいな。
読了日:2月27日 著者:鈴木みき
 
ヒグチユウコ作品集ヒグチユウコ作品集
★4.5 たまらん。コワ可愛い。キモ可愛い。何より猫可愛い!! お名前は存じ上げなかったけど、そうか、この絵の方かぁ〜。超タイプ(の絵)だったんですよ〜(笑)。図書館で借りて見たけど、これは手元に置いておきたくなっちゃう。カラーコピーして飾ったり、模写して自分用のグッズとか作りたい! 
読了日:2月27日 著者:ヒグチユウコ
 
くまモンをかわいく作るモンくまモンをかわいく作るモン
★3.5 くまモングッズを手作りする本。くまモンファンの妹のために。類似本色々出てるけど、それぞれに得意分野が違う感じ。コレはフェルトマスコットが可愛い。あと、お菓子やキャラ弁もすごい(多少の絵心がないと技術的に難易度高そうな気もするけど)。
読了日:2月27日 著者:寺西恵里子
 
切り絵作家gardenの切り絵で作る浮世絵切り絵作家gardenの切り絵で作る浮世絵
★3.5 浮世絵風の切り絵作品&図案集。切り絵はしないけど、消しゴムはんことかの図案にも使えそうだと思って借りてみた。細密な描写がかっこいい。動物を擬人化したようなコミカルな絵柄のものが特に面白かった。
読了日:2月27日 著者:garden
 
3白い恐怖 (5分後に意外な結末)3白い恐怖 (5分後に意外な結末)
★3 サブタイトルに「白い恐怖」とあるからホラー系アンソロジーかと思ったけど、小咄っぽいものやちょっといい話的なものもあって、「恐怖」としての括りは緩かった。あと、他の方の感想にも見受けられたけど、「翻案」だからと一部出典を明記してないのは少し不親切。今後読むかもしれない本のネタバレを知らずに読んでしまうのとか、気になる方なので。落語が外国の話になったりしてたから、オチ的な所だけ使って大きく改変してる可能性もあるのかな。名作古典などを分かりやすく噛み砕く程度ならいいんだけど、大幅に弄ったものなら嫌だなぁ。
読了日:2月27日 著者:
 
猫ピッチャー1猫ピッチャー1
★4.5 某新聞日曜版『あたしンち』の連載終了後、他紙に乗り換えようかと思っていたら始まった『猫ピッチャー』。また日曜の楽しみが戻ってきた!  野球&猫好きな私のための漫画ですか!?(笑) プロ野球界初の猫野球選手、ミー太郎(1歳)。なぜか通用しちゃうミーちゃん超かわいいよミーちゃん。一番受けたのは、苦手な雨に濡れてヨレヨレの姿、そして敵チームまで「がんばれ!」ってなってる所(笑)。 ネタ切れにならないのか?と当初から心配してたけど、めでたく1巻! この面白さを維持しつつ、長く続けて欲しいな。
読了日:2月27日 著者:そにしけんじ
 
罪と罰 (1) (ウィングス・コミックス)罪と罰 (1) (ウィングス・コミックス)
★3.5 《一色家の窮地に、開けてはならない開かずの間を開けた太郎。現れたのは小さな子供の神様で、なぜか一色家を呪っていて…》ザ☆ハートフルコメディ。ちょっと間抜けでお人好しの太郎、可愛い神様、苦労性の長男ハジメやじいちゃんなど、みんな愛すべき人達で応援したくなる。同時収録の短編『ゆきむし』『お伽話、ひとつ。』も良かった。『お伽話〜』の方が特に花が可愛くて、ベタな展開でくすぐったくなったけど、たまにはこんなのもいいな(笑)。
読了日:2月27日 著者:鈴木有布子
 
視えるんです。3 (幽BOOKS)視えるんです。3 (幽BOOKS)
★4 霊感漫画家ミミカさんの怪談エッセイ漫画第3弾。ますます磨きがかかって、霊や動植物との意思の疎通がスムーズになってきてる? 特に愛猫を亡くした人達の話は、身につまされてウルッときた。霊なんていないと思ってたんだけど(でも怪談は好きw)、こういう話を聞くと、いたらいいなぁと思う。うちの猫達も、たまには帰って来てるんだろうか?(笑)。 ミミカさんは、自身の霊感について「全て私の想像の産物かもしれません」という姿勢なので、「霊はいるんです!」とごり押ししない感じが好感が持てる。
読了日:2月27日 著者:伊藤三巳華
 
WE LOVE CARP (ぴあMOOK)WE LOVE CARP (ぴあMOOK)
★4 昨年当たったサイン入り本。読んでたけど記録忘れ。2014も出るらしいので、シーズン入り前に感想書いとこうと。 堂林や高橋慶彦のインタビュー、ズムスタや関東球場ガイド、カープの歴史や歴代人気選手紹介、グッズやお土産紹介など、一つ一つの記事にあまりボリュームはないけど、盛り沢山な内容で楽しい。カープ黎明期の記事では涙。巻末の選手名鑑、一人一人に添えられたミニ情報が面白く、選手の人柄が現れていて何気に秀逸☆
読了日:2月27日 著者:
 
陰陽師 蒼猴ノ巻陰陽師 蒼猴ノ巻
★4.5 読む度晴明の屋敷の庭に降り立つ感覚。ああ、またここに来れた幸せ。恐ろしい鬼や妖が現れようが、それも含めて美しい、陰陽師の世界。やっぱりたまらん。

◆『鬼市』怪しい夜市に紛れ込んでしまった兼家。*夜市って惹きつけられちゃうよね。
◆『役君の橋』禅僧の広達がある橋を渡ると声がしてきて…。*短いけど素敵な話。
◆『からくり道士』木で動く生き物を彫って見せる韓志和の噂を聞きつけた珍しい物好きの小鳥遊渡、無理を言い出し…。*志和の人柄が良くて話も痛快。
◆『蛇の道行』伴正則が都に戻る道中、ずっと青い蛇が後を付いてきて…。*あの晴明がちょっと凹んだ?何か可愛い。
◆『月の路』夜の琵琶湖に舟を浮かべて楽しんでいた晴明、博雅、蝉丸法師。不意に風が吹き舟が流され出して…。*弁天様が持つ琵琶はなんと…
◆『蝦蟇念仏』失せ物を見つけると噂の蝦蟇法師。その蝦蟇法師にもわからなかったと、藤原景之が晴明を頼ってくる。 *青猿再登場。これまた因縁がありそうな。
◆『仙桃奇譚』病気の息子に食べさせるものを探していた明念。不思議な桃を手に入れ…。*道満が活躍。人の欲は怖い。
◆『安達原』道に迷った巡礼の僧。辿り着いた家には若く美しい女が一人。*安達が原アレンジ。切ない虚しい。
◆『首をかたむける女』眠っていた博雅は、「生まれる子のために笛を吹いて欲しい」という声に起こされ…。*ただただ美しい。
◆『舟』漁師の魚丸は、「運んで欲しいものがあるから舟を貸して欲しい」と頼まれ…。*善いモノか悪いモノか、普通の人は分からないからハラハラする。火丸にはまた会いたい。
読了日:2月27日 著者:夢枕獏

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