ここ数年読書量が落ちてるとはいえ、５月をまとめようと思ったら、びっくりするぐらい少なかったです。
たった４冊・・・！
RRRにトチ狂ってたせいもあるんだろうけど、それにしても少ない。
もう読書を趣味とは言えなくなりました。
ちなみに、RRR、まだまだ熱中してます。
７月末には日本語吹替版の公開が決まったので、また映画館に通う予定。
先週は隣県のまだ上映している映画館まで日帰り遠征して、６回目をキメてきました。映画館での字幕版は本当にこれが最後かな・・・。
配信（買い切り）も始まったので、アマプラの配信を購入して、劇場公開より一足先に字幕版もチェックしました。
火の男・ラーマの声が炎柱・煉獄さんなのはアツいです。
でも多言語の作品を、全て日本語に統一するための脚本の改変が、ちょっと残念。
やはり個人的には字幕版が好きです。
5月の読書メーター
読んだ本の数：4
読んだページ数：540
ナイス数：107
葬送のフリーレン (8) (少年サンデーコミックス)
★3.5 いよいよ北部高原へ。強力な魔物との遭遇が増え、立ち寄り先でも討伐を依頼される。「海路を迂回した方が良かったのでは？」というシュタルクの言葉は、かつてのフリーレンの言葉だった。「僕は自分の故郷を守りたくて勇者になったからね。他の誰かの故郷も守りたいんだ」ヒンメルの言葉を思い出すフリーレン。ヒンメルさすがだな。
《200年「皇帝酒」を探してあるドワーフのファスに協力を頼まれる。／ノルム商会の所領で、過去の冒険の際の借金返済を求められ、鉱山で300年働くはめになる／一級魔法使いゲナウとメトーデは、ゲナウの故郷に出た魔族討伐に。そこへ同じく討伐要請を受けたフリーレン一行も合流。敵は四刀流の魔族の将軍レヴォルテ他4体》
読了日：05月02日 著者：
たすひくねこ
★4 猫が増えたり減ったりして数が変化することで算数の概念を伝える絵本。
《5匹の猫達が庭に落ちていた紙を眺めていると、窓から1匹の猫がやってきて「おれが落とした宝の地図にゃー！」手伝いの猫が増えていき、10匹で宝探しの冒険へ》
足し算引き算はシンプル。絵が可愛くて、ストーリーもちゃんとあるので勉強臭さはない(多分)。10匹になったところから今度は1匹ずつ減っていくので、「10人のインディアン」「そして誰もいなくなった」を連想した。怖い結末じゃなくて良かった笑。
読了日：05月13日 著者：にわ
見るからに怪しい二人 2 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
★4.5 面白かった！長髪の弟ミーくんに、幼馴染のスーちゃんも登場して、より賑やかに。トゲメロとしてではあるけど、あれだけ女子学生の有名人になってたら、もう「怪しい人」扱いする人も減ってきそうな気はするけど、コメディだしまあいいか。／ゴラ夫達が増殖してるwどう見ても○ァンタスティック・プ○ネットの宇宙人だけど、表紙見ると色は茶色なんだ。／モリーくん初期形態がwモリーくんやゴラ夫ガチャガチャにあったら回す。／少しずつ二人の家族や過去が明らかになってて、そっちも興味深い。短髪の元カノも、もしかして今後出る？
読了日：05月25日 著者：鬼澤 馬勇
マダムたちのルームシェア2
★4 性格はバラバラだけど仲良しな3人のマダム達。季節の行事や誕生日などのイベントを楽しんだり、夏祭りや写真撮影にフットワーク軽くお出かけしたり、理想的なルームシェア生活。後半は栞さんが娘を連れて沙苗さんの所へ転がり込んだ頃の、過去の話。懐の広い沙苗さんがカッコいい。女2人で子育てしたような感じだったんだな。
読了日：05月27日 著者：seko koseko
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