日々茫然

猫・本・アート・日常生活などを、つれづれと思いつくままに記録

お薬

2007-03-30 | ユズの話

ユズすっかり全快のようです。
元気、食欲、イタズラ全て通常営業に戻ってます。
腫れも引いて、傷がどこだったか毛を掻き分けて探さないと分からないくらいまで回復しました。
薬が無くなったら、もう一度病院に行かないといけないかなと思っていたのですが、その心配も無さそうです。
ご心配いただいた皆様、ありがとうございました!

さて、怪我の時病院でもらったお薬は、2種類でした。
写真の液状の薬と、小さな粒のお薬です。

 

食事やもう一方のお薬とは時間を空けなければいけないなど、いくつか注意事項はありますが、粒の方も、水に溶かして飲ませてもOKなものです。

錠剤だと、何とか口に放り込んでも、うまくやらないと「ペッ!」っと吐き出してしまいます。
粒が小さい(2ミリくらい)ので、飛んでしまうとどこに行ったか分からなくなります
その点、水に溶かせばいいのは楽です。

ユズは、当然のようにお薬は嫌いなのですが、寝転んでいる時などのタイミングを見計らって、スポイトで口の脇の方から少しずつ流し込んでやると、案外すんなり「ムニャムニャ…」と飲んでくれるのです。
「ヴ~…」とうなって時々逃げようとしながらも、「ヴ~………ウニャ、ウニャ…」と結局は飲んでくれます。

昨日など、よく寝ていたのでそっと近づいて(この時点で気配は感づかれてます)、逃げないように念のため左手で軽く首輪とアゴを押さえ、そのまま流し込むと、目も開けないで「ムニャムニャ」と全部飲んでしまいました
そのまま睡眠続行。
面白ーい

初めて怪我をした最初の頃は、二人がかりで無理に抱っこして飲ませていたのですが、元々抱っこが嫌いなので、すごく嫌がって暴れてました。
今は、抱っこしなくても、大人しくしているタイミングを見計らったり、後ずさりして逃げないようにうまくお尻をホールドできれば、一人でも要領よく飲ませることができるようになりました
水薬なら任せとけってなもんです。
その方がユズも怒りが少ないです。

でも、嫌な事をされてるのに違いはないから、やっぱり嫌われるんだろうな~

コメント (6)
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