ちゃちゃ・ざ・わぁるど

日記と言うよりは”自分の中身”の記録です。
両親の闘病・介護顛末記、やめられないマンガのお話、創作小説などなど。

・・・・・・・・・・・・・・・ええ・・・? ・・・・・・な日

2016年02月03日 22時45分51秒 | 徒然雑記&連絡帳
まだあんの?・・・・・・・

もう、どないなってんねん・・・・・


うちの会社の若い方の部長職にある方の幼子さんが
昨年11月ごろでしたかなあ、
結構大きな病気になって2カ月以上入院しやりました。
可哀想に、小さいのに、手術も受けてお正月も病院で迎えたとのことで

そのお子さんがこのほどようやく退院できて
やれ、嬉しや、良かったなあ~!!
・・・と、社員一同ホッとしたところが

前回の記事のようなことが起き。

で、そのお子さんの退院と言う喜ばしい気分が吹っ飛ばされた
ショックも冷めやらんというのに。


今度は暮れからやや体調不良を訴えていた事務のマドンナ(古っ)が
実は大きな病気にかかっていたとわかり
またもや超ショックで・・・・

彼女、この春結婚を控えていて倖せゼッコーチョーの筈だったのに。

今日も薬の副作用がきつくてお休みでした。

ホンマは気持ちも体もすごい辛いやろうに、
出社してくるときはいつもニコニコ元気にふるまって
頑張ってくれてて、めっちゃ健気です。

でも、彼女に無理はさせられません。

仕事、続けてくれるんやろか、続けられるんやろか。

続けては欲しいけど、今はからだを大事にしてもらわな。

しかし実際職場は彼女がいないときつい。

めっちゃピンチですやん。



ほんま、ショック続きです。

「人生のピンチは思いがけない時にある」的な歌詞の
SMAPの歌があったはずやけど、どれか思い出せない。

ああ・・・・SMAPもエライことなって
一応落ち着きはしたけど、引きずるもんがあるよなあ~

嗚呼、SMAPも好きなのに。

いろいろ踏んだり蹴ったり、踏まれたり蹴られたり気分。


だが!
こういう時こそ「黒子のバスケ」の木吉先輩の言葉を思い出そう!!


「確かにピンチだな。だけどタダのピンチだ、まだ負けたわけじゃない。
楽しんでこーぜ!」

そうだ! そしてヒト(誰?)はこうも言う。
「逆境はそれを乗り越えられる人のところにしか起きない」

マジでか?!

でも、今はまず「・・・・・・・・ええ?・・・・・」


こなくそ!! カラ元気でもええわい、
明日も頑張るぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ふう。
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え? え? ええええーーーーー?! な日々

2016年02月01日 23時18分40秒 | 徒然雑記&連絡帳
う~・・・・・・・む・・・・。
ヒトゴトでショックを受けた今日この頃。


ヒトゴトで・・・・いや、ヒトゴトでもないけど。しわ寄せが~~~~~~~~!!!

てのも、去りゆく人々が相次いで。

イヤイヤ、亡くなったとかそういう不幸な話ではないのですが。

子どもの頃よくパンを買いに行ったり
締め出し食っては親の帰りを待たしてもろたりしていた、
昔はパン屋とたばこ屋を営み、長きに亘って大変お世話になったお向かいさんが
引っ越されて行きました。
昔はおじいちゃんおばあちゃん、おっちゃんおばちゃん、そして二人の息子さんがいたけど
いつのまにやら次々に亡くなり家を出て行かれ
いつのまにやらすっかり老いたおばちゃんと二男さん二人になっていて
そのおばちゃんも、特にどこがお悪いわけでもないみたいですが
いつも家に閉じこもってひっそりと暮らすようになっておられ・・・

もしかしたら施設にお入りになったのかも知れません。
そのため施設の近くに二男さんも移らはったのかも・・・。

家は空家になって、往年の面影もなくシャッターが降りたまま。
お隣の何教かよう知りませんが教会さんが買い取ってくださったそうです。
そのうち更地になるんかなあ・・・・

近所は町工場と駐車場ばかり。人は多いはずなのに、空洞化とでも言うのやろか。


一番最近入社した女子が半年で退社して行きました。
すっごい真面目で大人しめで、きちんとした綺麗な子で
前はホテルのフロントを6年も勤めていたと言うしっかりした人だったのですが
マジメ過ぎたのかなあ、少なくとうっとこの営業職は
良くも悪くも少々やんちゃで多少ええ加減な方が向いてるんです、
ほぼ同期のアバウトかつ天然かつガテン系の、も一人の女子が割と調子よく仕事とってくるので
プレッシャーも感じてしんどかったのでしょう。
なんか、真面目なだけにちょっとかわいそうで残念です。
エエ子やってんけどなあ~・・・・・


そして・・・・これがいっちゃんショックですわ。

部長職にある人があと2か月ほどで退職しはることになりました。
直接お仕事を教わった方で、何かトラぶるといつも頼りにしてるのですが
それが、

何がショックて、それが、退職理由が実は解雇だとゆうのですよ。

まさに、え、え、ええええーーーーー?! です。

ややこしい問題が起きてもいつも冷静に対処なさるので
やっぱこういう時は慣れた男の人は頼りんなるなあ~とカンシンしてたのに。

何か、裏ってか、いろいろとあったんでしょうな。
中抜けしはるとか、頼んでもすぐやってくれへんとか
何をしているのかようわからんとか、あまりちゃんと仕事してへんのちゃう?とか
そういう噂はあったらしいのやが。

私は、役職にある人はいざと言う時矢面に立つもんやから
普段は全体を見回して自分がやるのではなく部下に上手に仕事を振るもんやと、
それは管理職やからあんなもんやないの?と思ってたんやが。

なんか、いろいろといっちゃんエライ人=オーナーの眉をひそめさせる
数々の所業があったのでしょう・・・・・・かなあ。

ようわからんけど。

最後のトリガーがちょっとおどろきの事実で。
それが、プライベートで少々怪我をされたのですわ。
それも何と酔って駅のホームから線路に転落して頭を打ったとかで
当初3~4日入院せなあかんかも、とならはって。
結果的には大したことなくて二晩ほどの入院で二日休んだだけで出社されましたが
その間にオーナーがぶち切れて「クビにする!」と決断されたと・・・

うっわ・・・・・・・・・・・・・・・・・

ええ年こいたおっさんが前後不覚になるまで酔って
そんなみっともないことになるとは言語道断ちゅうことらしい。

イヤイヤイヤ・・・・・
しかし、それって正当な解雇の理由になるのんかなあ、と思た。

仕事ができるできない以前に社会人としてあるまじき、と思われたのかも。

それとも・・・
てか、理由はともかく「怪我をして入院することになった」というのを
どちらかというと部下に近い若い他の部長にメールだけで知らせたのがまずいわなあ、
と、うちの社長はのたもうた。
ああ、それはありかもなあ・・・・
社長曰く「会長にまず電話で言わななあ、メールだけて、それはないやろ。
しかも正直すぎるんやな、酔うて線路に落ちたゆわんと、何かもっとうまいことゆうて
凍った道で滑ってこけたとかなんとかゆうといたら、こうはならんかったやろに」
とため息まじりに。

イヤ、だって、やっぱり辞められると現場はめっちゃ困るんやもん。

てか、やっぱりそれでクビにしてええのんかいな、労働基準法的に・・・。


なんか、ちょっとしたことでオーナーの逆鱗に触れたらそれだけで切られそうで恐エ。
てか、なんか思いがけへんことでぶち切れられたらそれこそたまりまへんで。

う~~・・・・・・・・・む・・・・。

ご当人はもう覚悟を決められたというか逆に腹が座られたと言うか
まあ、立つ鳥跡を濁さずと言うか、ちゃんと最後まで職務は全うしよう、と
・・・というか、普段と変わらず淡々とするべきことはきちんとなされて
全然くさった様子もなく、そこは社会人としてきちんと締めようとなさっていて。
オーナーもフッツーに話しかけてフッツーに仕事を頼んだりしていて
フッツーに、とてもクビにした人とされた人と思えない大人の対応で。
そこはすごいっす・・・。



でも、やっぱなんやらお寒い気分ですわ。
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