ちゃちゃ・ざ・わぁるど

日記と言うよりは”自分の中身”の記録です。
両親の闘病・介護顛末記、やめられないマンガのお話、創作小説などなど。

いろいろあったよ その⑨グッドバイ~ハロー ジャンガリアン

2021年08月16日 08時15分44秒 | ジャンガリアン
ハムスターかお前は!?(By「銀魂」)

ハムスターですw

もう何匹飼ったのかわからない・・・。
今もいますが何代目だろうか。

この前にハムスターの記事を書いたのは
それまでいた「ちょこまん」が
最長不倒距離・・・じゃない長寿を大幅更新して大往生し
ちょうどその日に前から新たに飼おうと思ってて買いに行って
入れ替わりで「あんこちゃん」がやってきたという話でした。



ブログ更新を怠りまくっていたせいでなんだか時が流れてしまい
そのあんこちゃんを取り上げることなく
あ・・・っという間に2年ちょい・・・・

ジャンガリアンハムスターは儚いものです、2年から2年半くらいしか寿命がない。
やって来た時すでに生後3か月~半年ほどだったあんこちゃん
気がつきゃ2歳を過ぎていた・・・

あんこちゃん、大往生致しました。
この春ごろから脇におできができていて
ハムスターにはよくあることです、おそらく水腫ですが
これが生後1年くらいならお医者さんに頼んで手術したんですが
もう2歳くらいとなるとね・・・手術が負担になる。

もとよりいい意味で鈍いハムスターはあまり痛いとか感じないらしく。
足の骨とかほっそいほっそい、だからハムスターはよく骨折するらしいけど
なんか本ハムは別に痛くないらしく
放置してても勝手にくっついて治っちゃうものらしくて。

代々のハムにもいました、飼い始めた頃は要領もわからず
骨折ハムが・・・もうホントに初めの頃だけですが
結構平気で足を引きずりつつ元気なので驚いた。

さて、それであんこちゃんも治療せず(人間でいえば延命治療しないみたいな)
でも、水腫ができてからも元気で滑車も回すしよたよたしつつ・・・
6月末ごろ急にぐったりして反応が鈍くなり
触るとひんやりした時はもうあかん・・・!と思いましたが
翌日なぜかフッカーツしていて
よれよれつつも滑車回すわヒマワリの種も自力でバリバリ割って元気百倍に。
何があった・・・? 暑さでばててたのかも

ともかく何だかわからない危機を乗り切ったのですが
いかんせんもうお年を召しておりました故・・・

(以上は古いスマホで撮ってたやつなので画面荒いですな・・・シツレイ)


腰の白い毛がチャームポイントでありましたが・・・。

その少し前、6月上旬に
よし、もう1匹一緒に飼うべ、と思い立って飼って来たのがこの子でござい。

(機種交換して画素が上がったスマホで撮影)

今度はブルーサファイヤの男の子にしようとペット屋さんに行くと
何故かノーマルカラーが一匹もいなくて
ブルサファも一匹だけ・・・男の子。
他、6~7匹いましたが何故か全部イエロープティングでした。
イエロープティングって普通なかなか売られてないのですが。
この店、何があった・・・・
こちらはブルサファの男の子を欲していましたから良かってんけど

今回は誕生日がまあまあわかってました。4月23日ごろ・・・ごろってなんや。
昨晩まではおらんかったのに、朝ケージをみたら生まれてたって感じやろか。

とにかく、新しくやって来た名前は・・・呼び名は「たるるん」、本名「里芋タルト」
たるんたるんしているからではない。
最近のネーミングルールは「お菓子」なるべく和菓子。
で、ブルーサファイア→青いお菓子→紫いもタルト(沖縄土産)
だから「たるるん」になったのですが
こんこんいわく「紫いもいうより里芋やん」と。
「里芋て・・・里芋タルトなんてあるんかい」と返しましたが
ググって見たらありましたね、商品としても・・・。

あんこちゃんは一瞬あかんと思った7月頭の復活から1か月頑張って
8月4日大往生を遂げました。

何匹飼っても死ぬと哀しい。
でも、ジャンハム飼うのはやめられない・・・。

というわけでたるるんです。

む・・・たるんたるんしてきたな・・・。

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