ちゃちゃ・ざ・わぁるど

日記と言うよりは”自分の中身”の記録です。
両親の闘病・介護顛末記、やめられないマンガのお話、創作小説などなど。

あの頃のジュリー・・・セトリあれこれ⑯

2016年03月21日 14時45分44秒 | ジュリー・・・思い出SONGSあれやこれや
いつになったらジュリーのセトリの続き書くねん?! て?
ひゃあああ~! スンマセン、スンマセン!!

いつもいつも平日はバタバタしまくりで、
休みの日は
①ぼや~っとする。
②その週に溜めた録画(アニメ)をぼや~っと見る。
③コミックスをぼや~っと続け読みする。
④医者に行って(涙)待合室でぼや~っとする。
⑤フェイスブックをぼや~っと見て時々コメる。
⑥仕方がないのでちょっと家事をする。

というふうにほぼほぼ ぼや~っとしています。

・・・・てなわけで
「1984年ハワイフラフラ旅行団のセトリ」で検索してくださった方、
しばしお待ちを!! それもそのうちやりますから!!

その前に1984年夏の全国縦断コンサートですわな!!


時のアルバム「NON POLICY」中心のツアー。
セトリ紹介は1984年8月19日 於おなじみ大阪フェスティバルホール。

ちなみに時のシングルリリースはこれ。


と、その前に少し話が前回の続きになりますが
1983年冬のコンサートやNHK紅白歌合戦に出た時の衣装がありました。コレ。

これで「晴れのちBLUE BOY」を歌った紅白であった。


では、1984年夏のコンサートツアーのセトリ紹介をば。

ステージの真ん中は少し高くなっていて、
縦長の、ちょうどラグビーボールを立てたようなドーム型の立体造形が置かれていました。
主催者側いわく「ムーンドロップス」だそうで。涙型ですな。月の涙。

暗闇の中どことなく神秘的な、国籍不明の静かなバラード調のメロディーが流れる中、
そのムーンドロップスが真ん中から縦に割れて、
その中から光とともにシルエットが・・・ジュリーの登場です。

1.カミカゼ
何とも不思議なメロディーラインの曲なのですが、実は正体はようわかりません。
タイトルもセットの名の通り「ムーンドロップス」という説もありましたが
ちゃちゃは当時のジュリ友から「『カミカゼ』だと思う」と聞いたので
とりあえず「カミカゼ」ということにしときます。
以下、しばし「NON POLICY」から。
2.ナンセンス
3.8月のリグレット

ここでまず始まりのご挨拶。そして
「ありがとうございました! ありがとうございました!
・・・それでは、さようなら!www」なにゆうとん・・・

4.真夏のConversation
「(ま)な~~つのカンバセ~ショ~~ン」とカズコーラスが被りファンは喜ぶ。
ただし「ま」はジュリーが一人で歌う。「な」から合わせる謎。
5.シルクの夜
イントロ、アキラのしっとりピアノソロが素敵よ~! らぶりい。

ここで再度軽くご挨拶。アルバムの紹介をチラリと。

6.SMILE
7.すべてはこの夜に
これも「NON POLICY」からで佐野元春さん作詞・作曲なのですが、
実はそもそもは吉川晃司さんのために書かれた曲でした。
1983年夏の「大阪ポップフェスティバル」というライブでやった時は
アキラくんアレンジでの演奏でしたが
あらためて井上鑑さんがアレンジし直してアルバムに収録。
余談ですが、これには少々ややこしい経緯がありまして
吉川さんでリリースしようとしたところ
佐野さんが何故か難色を示し、
「ジュリーが先に歌えばOK」という注文を出したため
まず「NON POLICY」でジュリーが歌って
その2年後吉川さんがシングルリリースしたということです。
なんでだろうね~。

ここでちょっと長いMCが入ります。
あれこれ話してましたが要するに
「最近売れへんけど、だからいろいろ考える機会になった。
新たな目標がいるんやないかと気づいた。新たな目標を模索し、実行しようとしている」
・・・てな話をしていました。
この後の半年の休業と独立を示唆したものと考えられます。今にして思えばですが。

8.WHY OH WHY
アルバム「A WONDERFUL TIME」より。
でも何故かワンコーラスだけ。はて、なんで?
9.PAPER DREAM
同じく「A WONDERFUL TIME」より。
これもすこ~しコーラスアレンジしてあって、
まずイントロでは
「ヨーソドライ」ふんふんふふ~ん「アイムトライ」ふんふふ~ん
「ユーセワイ」ふんふんふふ~ん「アイムクライ」
これを間奏でも繰り返す。そしてエンディングにも入れる。
エンディングのギターソロはもちろん柴山和彦さんです~。
10.How Many ”Good-By”
「MIS CAST」よりバッキングボーカルとギターソロが
カズファンには嬉しすぎるこの曲。
そうそう、やっさんが抜けてギターはカズ一人になったのですが
この歌は本来ツインリード。なんかPA使ってムリクリツインリードを実現したみたいよ。
PAパネエ。(もともとそういうもんですが)

ここでジュリーはお着換えタイム。
サンバ調の同じメロディーをメイン楽器をちょっと振り分けながら
EXOは演奏を続け、案外早くジュリーは帰還・・・
そのまま演奏は続いて、どうも聴いたことあるメロディーだと思っていたら
1983年年末のライブでやったサンバアレンジの”あの曲”ではないですか!

11.Sweet Surrender
12.どん底
売れない状況を逆手に取って・・・やっぱ売れなかった(涙)シングル曲
13.おまえにチェックイン
だけどこれで大騒ぎしよう! 何故かライブではエンディングがやたら長くなる。
14.晴れのちBLUE BOY
もう一曲大騒ぎしよう!
そして以下は再度「NON POLICY」より。
15.眠れ巴里
16.ミラーボール・ドリーマー
17.ノンポリシー
このアルバムは全曲井上鑑さんがアレンジしておられまして
当時NHK-FM「サウンドストリート」で井上さんが持ち担当の日
ジュリーがゲスト出演していろんな話をしていましたが
その中でエキゾメンバー一人一人の紹介みたいなくだりがあり、
ここでお二人、カズさんをベタほめしておりました。曰く
「柴山和彦選手、この人はどういう人ですか?」
「この人は・・・こう、とにかく頑張りマンですね。
できないとは絶対言わない人です。
ステージでもギター弾きながらコーラスつけたりとか」
「そう、いつもコーラスもやってますよね」
「だからレコーディングの時なんか、僕はコーラスのこととか考えないでやるから、
さっき(番組中歌を流した)の『ノンポリシー』でも、
いろいろなんかこう・・・すごいややこしいこと(演奏)しながら
コーラスもやってしまう、やれてしまうんですよ・・・」
「演奏もコーラスも一手に引き受けて。」
「引き受けて!・・・最初からできなくても。
とにかくできないとは絶対言わない。すごい・・・努力家ですよ。」
「キリっとした感じなんですよね。」
正確な言葉はわかりませんがまあ、だいたいこんな感じの話でした。もうベタベタ。
18.New York Chic Connection
大騒ぎのこの歌は「渡り鳥はぐれ鳥」のB面。
ちゃちゃ的にはこっちをA面リリースして欲しかった。
19.タイトル不明
ラストはゆったりした最後にふさわしいバラード曲なんですが
タイトルとか全然わかりません・・・スビバセン。
オリジナルなのかカバーなのかも・・・

こっからアンコール!!

20.A WONDERFUL TIME
名曲や~
21.渡り鳥はぐれ鳥
22.ス・ト・リ・ッ・パ・-

さてさて・・・あれ、メンバー紹介いつやったんだ・・・・。

記録がありません。すんまっせんー。

てなところで前回の

あの頃のジュリー・・・セトリあれこれ⑮ 追記あり~!!

↑ご覧の通り追記ちょこっとありなので良ければおさらいを。

お粗末!!

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