地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

秋田内陸部のM5の地震は

2017-01-29 04:19:22 | 日記
 28日の22時40分に、秋田県内陸部でM5の地震がありました。それで、この地震で着目するところは、震源の深さが150キロメートルである、ということです。
 震源の深いところで、大きめの地震が発生すると、地殻全体の重心移動が起こりやすくなる、ということです。おそらく、ユーラシアプレート側が少し沈み込みを起こすような力が働くと思います。そこで想定されるのが、今までの地震で地殻の弱まっていたところに「押す力」が加わるだろうということ。

 すると、圧力がかかるので、いったん、気温が上昇するだろうと思いますし、震源の浅い地震より、少し震源の深めの地震が起きやすくなる~もしも、そういう地震が起こらなかったら、圧力が少し大きくかかり、のちの大きな地震につながりやすくなる、と考えられます。
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