1月5日に道路の隆起を確認する、と書きましたが、ちょっと遅れて、やっと昨日確認できました。
自分が日頃仕事で通っている阿寒に向かう途中の直線道路での話なんですが、この直線道路は、一部高低差があり、へこんでいる部分があって、普段だと、そのへこんでいる部分に車が入ると、自家用車であれば、天井まですっぽり見えなくなるくらいになっています。
ところが、東日本大震災の直前では、その窪みが完全に消滅し、夜間であれば、車のヘッドライトがハッキリ見えるくらいになっていました。自分が考えるに、この道路近辺は、もともとが湿原で、地面が他と比べて緩いのではないか、そして、それが原因で、地殻に圧力がかかると、地面の隆起が起こるのではないか、と推測しています。
ちなみに、東日本大震災が起きた直後は、また元の通り、車の天井まですっぽり入ってしまうくらいの窪みに戻っていました。
さて、今回の状況ですが、この窪みは、その窪みに入った車のヘッドライトの明かりが一瞬ちらっと見えなくなるくらい。すなわち、自家用車のウインドウ分くらいまで上昇していました。ということは、だんだん東日本大震災の直前の状況に戻りつつある、ということだと思います。
気温でいうと、今年の釧路は暖かめ。いつもであれば、夜、外に出ると「ズボンが凍り付くような感じ」になるのですが、今年はそれがほとんどありません。関東から西日本にかけては寒波が到来、と連日ニュースになっていますが、釧路はむしろ、普段よりも暖かいくらいです。
ですから、おそらく、地殻の圧力が高まっていて、道東方面は、それほど気温が低くならないのではないか、と推測しています。
この圧力に関しては、東日本大震災と同様、東北~関東エリアのひずみによる圧力ではないかと考えています。この道路の隆起が今以上に大きくなるようでしたら、また、ここに書き込もうと思っています。そして、今後、車がまるまる見えるくらい隆起するようであれば、再び、東日本大震災のような地震が起こるのではないか、と考えています。
自分が日頃仕事で通っている阿寒に向かう途中の直線道路での話なんですが、この直線道路は、一部高低差があり、へこんでいる部分があって、普段だと、そのへこんでいる部分に車が入ると、自家用車であれば、天井まですっぽり見えなくなるくらいになっています。
ところが、東日本大震災の直前では、その窪みが完全に消滅し、夜間であれば、車のヘッドライトがハッキリ見えるくらいになっていました。自分が考えるに、この道路近辺は、もともとが湿原で、地面が他と比べて緩いのではないか、そして、それが原因で、地殻に圧力がかかると、地面の隆起が起こるのではないか、と推測しています。
ちなみに、東日本大震災が起きた直後は、また元の通り、車の天井まですっぽり入ってしまうくらいの窪みに戻っていました。
さて、今回の状況ですが、この窪みは、その窪みに入った車のヘッドライトの明かりが一瞬ちらっと見えなくなるくらい。すなわち、自家用車のウインドウ分くらいまで上昇していました。ということは、だんだん東日本大震災の直前の状況に戻りつつある、ということだと思います。
気温でいうと、今年の釧路は暖かめ。いつもであれば、夜、外に出ると「ズボンが凍り付くような感じ」になるのですが、今年はそれがほとんどありません。関東から西日本にかけては寒波が到来、と連日ニュースになっていますが、釧路はむしろ、普段よりも暖かいくらいです。
ですから、おそらく、地殻の圧力が高まっていて、道東方面は、それほど気温が低くならないのではないか、と推測しています。
この圧力に関しては、東日本大震災と同様、東北~関東エリアのひずみによる圧力ではないかと考えています。この道路の隆起が今以上に大きくなるようでしたら、また、ここに書き込もうと思っています。そして、今後、車がまるまる見えるくらい隆起するようであれば、再び、東日本大震災のような地震が起こるのではないか、と考えています。