4日の朝、フィジー南方でM7.2の地震。そのあと5日になって、日本では福島県沖でM5.3とM5.8の地震が。
この福島の地震、1つめは震源の深さ60キロ。次は震源の深さ30キロ。ということで、茨城と同様、縦に崩壊が起きています。
過去の地震は、だいたい震源の深さが一定しているんです。このように、縦に地震が起こるというのは、今後、一気に地殻全体がドンと落ち込む可能性があると思います。当然、地殻が大きく落ち込むと、その反動で津波が起きやすくなると思っています。
傾向としては、あまりいい方向には向かっていません。
そして、現在の釧路ですが、1月にしては、思ったより気温が高く、道路の氷が溶けたりしています。雪も多めです。これ、東日本大震災が起きた年の状況にちょっと似ています。ひょっとしたら、何らかの形で、地殻に圧力がかかり始めているのかも知れません。そして、その圧力のために、熊本や鳥取の震源の浅い地震が減っているのではないかとも思います。
東日本大震災の前は、釧路では、道路の高さが変わっていたりしました(へこんでいるところが隆起していて、地震後、もとに戻っています)から、明日・明後日で、そこを調べてこようと思っています。
この福島の地震、1つめは震源の深さ60キロ。次は震源の深さ30キロ。ということで、茨城と同様、縦に崩壊が起きています。
過去の地震は、だいたい震源の深さが一定しているんです。このように、縦に地震が起こるというのは、今後、一気に地殻全体がドンと落ち込む可能性があると思います。当然、地殻が大きく落ち込むと、その反動で津波が起きやすくなると思っています。
傾向としては、あまりいい方向には向かっていません。
そして、現在の釧路ですが、1月にしては、思ったより気温が高く、道路の氷が溶けたりしています。雪も多めです。これ、東日本大震災が起きた年の状況にちょっと似ています。ひょっとしたら、何らかの形で、地殻に圧力がかかり始めているのかも知れません。そして、その圧力のために、熊本や鳥取の震源の浅い地震が減っているのではないかとも思います。
東日本大震災の前は、釧路では、道路の高さが変わっていたりしました(へこんでいるところが隆起していて、地震後、もとに戻っています)から、明日・明後日で、そこを調べてこようと思っています。