今回は絵画の情報からですが、
パプアニューギニア近海でM6.2の地震が発生しました。
ただ、震源の深さが約200キロと深い地震ですから、被害などは出ていないのではないかと思われます。
現段階では、詳しい情報は入ってきていません。
日本では、
父島近海でM4.4の地震がありました。
フィリピン海プレートと太平洋プレートの境界付近での地震です。
この地震の後、
宮城県沖のM4.2や
千葉県東方沖のM3.2、M3.0、M2.9の地震が起きていますから、こういった動きに影響を与えているのではないかと思われます。
太平洋プレート側では、有感地震にはなっていませんが、
茨城県沖の震源の深さ中程度のエリアで急に動きが出始めたほか、
岩手県の内陸で、昨日書いた岩手県内陸北部のさらに内陸に入り込んだところで、震源の深さ中程度の地震が起きていますから、プレートの接触部分が、さらに西にシフトしてきたと考えられます。
そろそろ、インドネシア方面の地震の影響が出てくる時期ですから、宮城・福島沖と合わせて、大きめの地震に注意していてください。
昨日書いた沖縄方面では、
与那国島近海のM3.6の地震が起きています。
パプアニューギニア近海でM6.2の地震が発生しました。
ただ、震源の深さが約200キロと深い地震ですから、被害などは出ていないのではないかと思われます。
現段階では、詳しい情報は入ってきていません。
日本では、
父島近海でM4.4の地震がありました。
フィリピン海プレートと太平洋プレートの境界付近での地震です。
この地震の後、
宮城県沖のM4.2や
千葉県東方沖のM3.2、M3.0、M2.9の地震が起きていますから、こういった動きに影響を与えているのではないかと思われます。
太平洋プレート側では、有感地震にはなっていませんが、
茨城県沖の震源の深さ中程度のエリアで急に動きが出始めたほか、
岩手県の内陸で、昨日書いた岩手県内陸北部のさらに内陸に入り込んだところで、震源の深さ中程度の地震が起きていますから、プレートの接触部分が、さらに西にシフトしてきたと考えられます。
そろそろ、インドネシア方面の地震の影響が出てくる時期ですから、宮城・福島沖と合わせて、大きめの地震に注意していてください。
昨日書いた沖縄方面では、
与那国島近海のM3.6の地震が起きています。