地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

父島近海でM4.4 宮城県沖でM4.2 与那国島近海でM3.6 千葉県東方沖で3回

2023-03-15 05:25:32 | 日記
 今回は絵画の情報からですが、
 パプアニューギニア近海でM6.2の地震が発生しました。
 ただ、震源の深さが約200キロと深い地震ですから、被害などは出ていないのではないかと思われます。
 現段階では、詳しい情報は入ってきていません。

 日本では、
 父島近海でM4.4の地震がありました。
 フィリピン海プレートと太平洋プレートの境界付近での地震です。
 この地震の後、
 宮城県沖のM4.2や
 千葉県東方沖のM3.2、M3.0、M2.9の地震が起きていますから、こういった動きに影響を与えているのではないかと思われます。
 太平洋プレート側では、有感地震にはなっていませんが、
 茨城県沖の震源の深さ中程度のエリアで急に動きが出始めたほか、
 岩手県の内陸で、昨日書いた岩手県内陸北部のさらに内陸に入り込んだところで、震源の深さ中程度の地震が起きていますから、プレートの接触部分が、さらに西にシフトしてきたと考えられます。
 そろそろ、インドネシア方面の地震の影響が出てくる時期ですから、宮城・福島沖と合わせて、大きめの地震に注意していてください。

 昨日書いた沖縄方面では、
与那国島近海のM3.6の地震が起きています。
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