地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

遠州灘と奄美大島北東沖でM4.2 宮城県沖でM3.6 紀伊水道でM3.0 豊後水道で2回 石川県能登地方で3回 熊本県球磨地方でM2.7 能登半島沖でM2.5

2024-04-22 07:29:59 | 日記
 昨日は
 遠州灘でM4.2、震源の深さ340キロの地震がありました。
 この愛知県沖は、あまり有感地震にはなっていませんが、このくらいの深さの地震が頻発しているエリアです。
 今回は、それが有感地震になったと思ってください。

 太平洋プレート側の動きでは
 宮城県沖でM3.6、震源の深さ70キロの地震が一つだけでした。

 昨日はフィリピン海プレート側の動きの方が活発で、
 奄美大島北東沖でM4.2、震源の深さ60キロ
 紀伊水道でM3.0
 また、豊後水道ではM3.3、M3.0の2回、どちらも震源の深さが40キロ
となっています。

 さらに、昨日は能登半島関連の地震が多めで
 石川県能登地方ではM3.2、M2.5、M2.3の3回
 能登半島沖ではM2.5の地震が起きています。

 その他では
 熊本県球磨地方でM2.7の震源の浅い地震が起きています。
コメント
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