地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

福島県沖でM6.0 択捉島南東沖でM5.2 浦河沖でM5.0 東京23区でM3.9 岩手県沿岸南部でM3.8 奄美大島北東沖でM3.5

2024-04-05 07:06:54 | 日記
 昨日は、M5以上の地震が3回と、比較的大きめの地震が多発しました。

 最も規模が大きかったものは
 福島県沖のM6.0(USGSではM6.1)で、震源の深さは40キロ。
 最大震度は4でした。

 同じく、太平洋プレート側では、
 択捉島南東沖でM5.2の震源の浅い地震。
 浦河沖のM5.0で、震源の深さ70キロ。
 東京23区でM3.9、震源の深さ100キロ。
 岩手県沿岸南部でM3.8、震源の深さ110キロの地震が起きています。

 また、
 奄美大島北東沖のM3.5の地震は、震源の深さ50キロで、フィリピン海プレートとの接触面で起きた地震だと思われます。
コメント
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