今回は海外の情報からですが、
台湾付近でM6以上の地震が2回発生しました。
一つは台湾の東部沿岸でM6.0(USGS発表)、震源の深さは10キロ。
もう一つは台湾の東部海上でM6.6(USGSではM6.1)、こちらも震源の深さは10キロと浅い地震が続いています。
揺れは大きかったようですが、被害などは今のところ確認できていないとのことでした。
4月3日のM7.5の地震の余波だと思われますが、フィリピン海プレートがまた、大きく動き始めるかも知れません。
豊後水道のような地震も起きていますから、影響が日本に出る可能性もあると思われます。注意していてください。
台湾付近では、大きめの余震の続けて起きています。
日本では、この台湾の近くの
宮古島近海でM4.3の地震がありました。震源の深さは40キロ。
また、群発地震が続いている
能登半島沖ではM3.4
豊後水道M3.3、震源の深さ40キロの地震が起きています。